30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、下の歯にすべて矯正器具がついたときのお話。まだまだ続く歯列矯正で、心から「あってよかった!」と思うアイテムがあるようです。
★前回:「歯に力が入らない…」自分史上、一番矯正されてる感を味わう40代 #くそ地味系40代独身女子 26


こんにちは、歯列矯正真っ最中なくそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
歯列矯正を決意し、抜歯から4カ月。ようやく下の歯すべてに、矯正器具がつきました!
傾いていた歯は前を向いてきて、歯の隙間もなくなってきて……。「歯って本当に動くんやなあ」としみじみ。
でも、まだまだ前から見ると歯並びはガタガタで、しばらく時間がかかりそうです。
そして、これから上の歯も抜歯するとなると、一時的とはいえ歯抜けババア状態に……。
歯抜けの中年ババア……。
こ、怖っ……!
マジでこの世にマスクがあってよかった。
ガタガタ歯、すきっ歯はもちろん、ほうれい線もシミもぜ~んぶ包み込んで隠してくれる、中年女の七難を忘れられる秀逸アイテム!
今、心の底からありがたみを実感しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)