「香水がきつくて気持ち悪い」先輩から突然の指摘。隣席のにおい対策だった私が直面した香りの盲点
職場でどうしても気になることがあり、気分を変えたくて好きな香りをまとっていた時期のことです。その香りが、思わぬ形で人との関わりを見つめ直すきっかけになり …
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3人目の子どもを出産後、生後3カ月で保育園に入園し、仕事復帰しました。3人育児と仕事との両立で、毎日アワアワしている私に、同じ保育園のママ友が家事や育児で何かと協力してくれて、本当に助かりました。ママ友の心づかいにしみじみありがたさを感じて以来、私が意識してするようになったことは「恩送り」でした。
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1人目、2人目の子を出産したときは、1年ほどの育休を取得しましたが、3人目の出産後は、子どもが生後3カ月で仕事復帰をしました。
1人目、2人目とも、0歳の赤ちゃん時代をたっぷり一緒に過ごした満足感もありましたし、正直なところ、「もう育休生活はおなかいっぱい! 早く思いっきり仕事したい」という気持ちでした。
30代は妊娠、出産、育休でキャリアが途切れ途切れになってしまい、なかなか仕事モードに入りきれなかったもどかしさを感じていたのです。
そう、意気込んで仕事復帰したものの、実際やってみると、毎日がヘトヘト。3人まとめて保育園へ送り、職場への通勤、帰ってきたらお風呂とごはんを済ませる、それだけで必死で、余裕のない日々を送っていました。
ある土日、長女が保育園で仲の良いお友だちのママ友から「夫が釣りでアジを釣ってきたから、今夜アジフライ作るんだけど、持っていっていい?」と連絡が。うれしい申し出に、早速「ありがとう! 取りに行くよ」と伝えましたが「3人子ども連れて来るの大変だろうし、自転車でパーっと行くよ!」とさらにありがたい返信が。
楽しみに待っていると、仲良しのお友だちの女の子と、ママ友と2人で届けに来てくれました。「これがアジフライ、こっちはアジの刺身ね」と、そして、付け合わせのキャベツの千切りと、お刺身にはツマとわかめまで付けて持ってきてくれたのです。至れり尽くせり、どこまでも心配りが行き届いた差し入れに、大感激! たまたま家にあったいただきもののちょっと良いワインをお返しに持っていってもらって、後日もお礼を伝えました。
その後も「たくさん作ったから」と牛すじ煮込みをくれたこともありました。また、ごはんの差し入れだけでなく、保育園に迎えに行って連れて帰るとき、真ん中の子がダダをこねていると、ママ友の電動自転車に一緒に乗せて一緒に帰ってくれたりと、事あるごとに助けてくれたのでした。
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