夫「再婚するから別れてくれ」20年連れ添った夫から突然の離婚宣言…大喜びで出て行った結果
専業主婦の私は、20年連れ添った夫から離婚を宣言されました。男尊女卑で傍若無人、高圧的な夫は長いこと不倫をしていて、その相手と再婚するのだとか。私が泣い …
ウーマンカレンダー woman calendar
普段からよく便秘になり、便秘から来る腹痛でトイレにこもることが多い私。ある日、おなかが痛くなり、今回もいつもの便秘による腹痛だと思っていたら、どうやら痛み方が違うようで……。どんどん痛みは増していき、夜間救急へ駆け込み入院する事態になったのです! 突然、病気を発症して苦しんだ体験をお話しします。
★関連記事:「キター!」ウナギで胃に激痛! 調べてみるとまさかの検索結果が #胃炎じゃなくて胆石だった話 1
47歳の私は、中学校教諭をしています。3つ年上のサラリーマンの夫と実家から大学に通う息子と、郊外のマンションで3人暮らし。しっかり者の長女もいますが就職してからは実家を離れ、今は県外で暮らしています。喧嘩をすることもありますが、毎年家族旅行をするほど仲の良い家族です。
私は普段から便秘になることが多く、トイレにこもることもしばしば。息子もおなかが弱く、下すことが多いため、1つしかないトイレを2人で奪い合いながら使っています。
わが家では、夕飯を食べ終わると各々が自分の部屋へ行き、自分のしたいことをする生活をしています。大抵、私がリビングのテレビで録りだめしたドラマを見るため、夫はリビングから離れた自身の寝室へ、息子はリビングの隣にある自室へ行きます。
事件が起きたのは、私の職場である中学校のテスト期間が終わった金曜日。次の日は私が顧問をしている部活動も休みにしていたため、遅くまで起きていても大丈夫ということで、大好きな韓国ドラマを見ていました。
深夜2時に差しかかったころ、なんとなくおなかが痛くなってきたことに気付きました。このごろ便秘が続いていたため、いつもの便秘による腹痛だろうと踏んで、トイレにこもります。
しかし、いくらおなかに力を入れても便は出ず、腹痛は治まる気配がありません。
おなかを襲うズキズキという痛みは、次第に太い杭をおなかへねじ込まれているような鈍く重い痛みへと変わっていきました。私はトイレを脱出するどころか、トイレの中に倒れ込み、うめき声を上げることしかできなくなってしまいました。
痛みが強くなるにつれ、痛みの波を耐えることに集中してしまい、頭がうまく動かず、何をすればいいのか判断がつきません。
トイレは寝室の前にあるものの、深夜2時という時間に夫が起きているはずがありません。頼りになるひとり暮らし中の娘へ助けを求めようとも思いましたが、トイレにスマホを持って入っていないので連絡の取りようがなく……。ゲーム好きの息子は、起きていたとしてもヘッドフォンをしているため気付かないでしょう。
もうだめだ、万事休す! 私はあまりの痛みで、ついに意識を失う寸前になってしまいました。
そのとき、ドンドンドンとトイレのドアをたたく音と共に、声が聞こえました。「母さん! トイレ行きたいんだけど、もしかして何かヤバいことになってる? 救急車呼ぶ?」と息子がトイレにやって来たのです!
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
大企業の営業マンとして妻子を養ってきた私。出世を目前としたタイミングで、重い病を患っていることが判明しました。ところが妻は私の看病を嫌がり、離婚を要求。父親思いの娘を引きずるように...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む専業主婦の私は、20年連れ添った夫から離婚を宣言されました。男尊女卑で傍若無人、高圧的な夫は長いこと不倫をしていて、その相手と再婚するのだとか。私が泣い …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
昔、サークルで出会った彼に、いつの間にか心を奪われていました。彼は過去のつらい別れを経験していたせいか、恋愛に対して慎重な部分もありました。そんな中、あ …
大学卒業を目前に控え、引っ越しの準備を進めていた私。そんなとき、片づけが苦手で知られる友人から協力を頼まれたのですが、そこで思いも寄らない異臭騒動に巻き …
社内で人気の受付嬢・葉山メグミは、同僚の後藤ダイキに好意を抱いていました。しかし、ある日彼が小さな女の子と「親しげ」にしている姿を見て、既婚者だと勘違い …
子どもが独立してから夫婦2人となった私は、今まで当たり前と思っていたことを少しずつ見直し、良質な生活を目指そうと実践してきました。そして、今回は前々から …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
私は時々お出掛けしてウインドーショッピングをするのを楽しみにしているのですが、歩いているとデリケートゾーンがキシキシと痛むことがあります。そういうときは …