- 2025.10.21
- ステキなおばあちゃん, 40代, 自撮り,
「ギャーッ!」スマホの誤作動で映った自分の顔にがくぜんとした理由とは<ときめけBBA塾>
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30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさんによるマンガ連載「くそ地味系40代独身女子」
つい最近の「優柔不断でやっちまった」です。
結構重めです。
本業のイラストやマンガの収入が不安定で、2つのバイトに行き始めました。
1つ目のバイトのシフトが不安定で、新しく2つ目のも行きだしたんです。
でもバイト先2は、前からいる人たちの仲ができ上がっていていたり、絶えず新人の業務をチェックされている感じや、「わからないことがあれば聞いて」と言ってくれる割に聞ける空気じゃなかったり(社員さんの機嫌がコロコロ変わる)……。
私はその場にいるだけで自然と萎縮してしまい、息苦しく感じていました。
仕事内容をノートにまとめ、ある程度覚えても、絶えずこれでいいのかビクビクしている。
すっかり気が弱くなり、仕事以外で話しかけられてもいつもみたいに応えられない。
その場にいる自分が自分じゃない感じがしていました。
バイト先1では感じたことのない感じ。
モヤモヤを感じながらも、「でも良い職場だし」「どこ行っても最初はそんなもん」「視点がネガティブになっているだけ」「自分もなじむ努力をしなきゃ」
と、そんなポジティブなことを頭で言い聞かせていました。
そう、頭と心が葛藤状態。
でも逆にどんどん閉じてくる心と重くなる体……。
なおざりになっていく本業……。
どうしよう……でも……グズグズと決められないまま憂うつが続き、社員さんからスキルの向上を求められ、とうとうバイト以外でも憂うつから抜け出せなくなってしまいました。
他に頭痛、微熱、意欲・食欲低下、倦怠感などの症状も出たので体調不良を理由に辞められましたが、本っ当にしんどい日々でした(汗)。
今思うと「その場にいる自分が好きじゃない」=「合わないこと」だとわかります。
息がスムーズにできる職場は他にたくさんあると思うのに、「その場に自分が好きじゃない時間」が多くなるほど自信がなくなって視野が狭くなります。
ただ合わなかっただけなのに、こじらせると生きること自体が嫌になったりしてしまいます。
そんな憂うつな時間もエレルギーも本当に無駄ですよね……。
「バイトは違和感を感じた時点で辞めてもいい」
「我慢して行き続けてメンタルを崩しても何の保証もしてくれない」
と自分へのハードルを激下げにしました。
優柔不断って、メリットとデメリットを同時に考えて一番生産的な答えを出そうとするからなっちゃうと思うんです。
生産的じゃなくていいやん!
もっと子どもみたいに嫌なもんは嫌でいいやん!
そう決断してみようと思いました。
グズグズ考える時間が減るといいな。
もし、仕事でつらい思いをして悩んでいる人がいたら、もっと自分の感覚に素直になって、私みたいにならないよう気を付けもらいたいなと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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