「まさか紙の地図!?」スマホ世代の私が実家で見た両親の意外な習慣が衝撃的!【体験談】
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36歳のときに乳がんの告知を受け、治療を続けている現在37歳のMegさん。YouTubeチャンネル「乳がんサバイバーMeg」で乳がんに関する情報を幅広く発信しています。Megさんは乳がんが判明する前、あまり自分のことを大切にしていなかったそう。病気になってからこれまでの生活を見直し、自分を労わることを考えるようになりました。今回は、Megさんが乳がんを発症してからやめた生活習慣をご紹介します。
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20代のころから、当たり前のように残業をしていたというMegさん。30代になっても終電近くまで働くこともあったそうです。
また、帰りの時間が遅くなるため自分の時間だけではなく、同居している親とコミュニケーションを取る時間さえもありませんでした。
そんな生活を続けていた最中、乳がんが判明。これまでは、忙しい=充実していると思っていましたが、Megさんはここで初めて体へ負担がかかっていたことに気付きます。
体のために、まず仕事を定時で切り上げる習慣をつけました。そのおかげで、今では時間に余裕ができ、家族とゆっくり過ごすことができているそうです。
また、お風呂へ携帯を持ち込んで長風呂することもやめたそうです。乳がんが判明する前のMegさんの入浴時間は1時間以上!
お風呂場で携帯を見ながら、あれこれしているという状態になっていたため、リラックスするはずのお風呂の中でも常にせわしなくしていたようです。そのため、せっかくお風呂に入っても疲れは取れないままでした。
乳がんと闘っている今は、お風呂に持ち込むのは水のみ。Megさんの場合、治療中に血行が良くなりすぎるとむくみやすいため、湯船に浸かる時間も10分に減りました。
湯船に浸かっている間は深呼吸をしたり鼻歌を歌ったりと、リラックスすることを心がけているそうです。
Megさんには、日ごろから常に携帯をいじってしまう習慣がありました。
さらに、SNSで海外の人との交流もあったため、時差の関係で深夜0時を過ぎても携帯をいじる日々が続いていたのだとか。朝6時には起きなければいけないのに深夜3時まで携帯をいじることもあったそうです。
今では携帯のスリープ機能を活用して、23時以降には携帯を使えないようにしています。そうすることで、きちんと睡眠時間を確保するようにしているのだとか。
抗がん剤の治療を始めてからは体力が格段に落ち、疲れや眠気を感じる状態が続いていたというMegさん。症状が良くなったかと思っても、強い疲れや痺れなどが体に残り、常に気力と体力を奪われていたのだそうです。
そんなときは何もできず、何も考えられず、ただ眠るしかなかったそう。ただ、そうしてしっかりと寝ることができていると、少し体調が良くなることもわかったのだとか。
このことがきっかけで、人生で初めて睡眠を大切にしようと思ったそうです。
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