夫「結婚式に行ってくる」笑顔で見送った数日後。クレカ明細に見知らぬ店名。調べて判明した夫の裏切り
夫が「友人の結婚式に行ってくる」と言って出かけました。笑顔で送り出した私でしたが、数日後、クレジットカードの明細を見て、胸の奥が冷たくなる出来事がありま …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

私の両親は私が高校生のころに離婚し、それからは父と兄の3人暮らしでした。そして時がたち、私が結婚して実家を離れたことがきっかけで、父の食生活が偏り気味になってしまいます。この食生活の偏りがきっかけで、父は命に関わるほどの大きな病を発症してしまったときのことをお話しします。
★関連記事:「血圧が急上昇!?」更年期に急増する高血圧。女性ホルモンと生活習慣はどう影響する?【医師解説】

父は昔から、私が食べられないほどの辛いものや、塩分の多いものばかりを好んで食べる不健康な食生活を送っていました。
食事管理は私の担当です。父の健康を気づかい、薄めの味付けをしても醤油などを追加してかけるので、「塩分が高いものは健康によくないから控えるようにして!」と、時には厳しく父に言ったこともありました。
しかし私が結婚し、実家を離れてからというもの、父の食生活は再び不健康になっていたようです。1歳年上の兄が実家で父と暮らしていましたが、父とは反りが合いません。
栄養のあるものを食べているのか心配だったので、私は定期的に父の様子を確認しに実家へ帰るようにしていました。
実家に帰るたびに、カップ麺などの塩分が多そうな食べ物が山のように置かれている光景を目にします。あるとき、父は「毎日頭痛がする」と言いだしたのです。心配だったのでその数日後にも実家に行き父に聞いてみると、どうやら日常的に頭痛は起きているようでした。
父は病院嫌いで、よほどのことがない限り病院を受診しないため、痛みをごまかすために市販の頭痛薬を服用していたようです。実家へ帰るたびに父の顔色は悪く、どんどんとげっそりしていく様子が見受けられました。
心配になった私は、父に一度きちんと病院を受診するように勧めましたが、父は私の言葉には耳も貸してくれませんでした。

ある日の仕事の休憩時間、ふと携帯をのぞくと、父の勤務先からの10件以上の着信がありました。普段父の勤務先から電話がかかってくることはなかったため、父の身に何かあったに違いないと思いすぐに電話をかけ直しました。
すると、父が勤務中に倒れて救急車で搬送されたとのこと。私は仕事を切り上げ、急いで父の搬送先の病院に向かいました。
勤務先の方が父に付き添ってくださっているとのことだったので、私も病院へ向かっている旨を伝えるために、勤務先の方に連絡。その方が、父が倒れたときの様子を教えてくれました。
父は勤務中に何の前触れもなく倒れ、搬送時には意識がなかったそうです。
昔から父は自分を犠牲にしてでも周囲には迷惑をかけたくないという性格でした。私が幼いころ、外出した際に知り合いと偶然出会い、笑顔で元気に接していた父を見ていましたが「実はあのとき体調がかなり悪かったんだ」と後から聞かされていたことも。
おそらくこの日も、交通誘導員であった父はその場を離れると交通状況に支障が出ると思い、体調が悪かったにもかかわらず我慢していたのかもしれません。
意識がないと聞いた私は、「あのとき、自分が無理やりにでも病院に連れて行けばよかった」「このまま父の元気な姿を見られなくなるかもしれない」と思うと、病院へ向かう車内で涙が止まりませんでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 開腹手術で子宮全摘することになったもずくさん。医師から寄り添いの言葉を...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人になってからようやく安定した職に...
続きを読む夫が「友人の結婚式に行ってくる」と言って出かけました。笑顔で送り出した私でしたが、数日後、クレジットカードの明細を見て、胸の奥が冷たくなる出来事がありま …
私は30代の会社員です。自分で言うのも情けない話ですが、結婚生活の中で次第に妻の顔色ばかりうかがうようになり、生活費を渡すだけの存在のように感じることが …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家をたたむことになり、娘の主観で進めた片付けは母 …
ブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! …
産後の心と体に余裕がなかったころ、夫にフードデリバリーを頼むようお願いしました。しかし、届いたその中身に思わず感情が爆発してしまった日の出来事です。 ★ …
故人との大切な別れの場で、予期せぬハプニングに見舞われると焦ってしまいますよね。今回のエピソードは誰にでも起こりうるアクシデントだと思います。そのときの …
毎年、人間ドックを受けています。前々回の人間ドックで、緑内障の検査を定期的に受けるようにと指導された私は、それから年に1回は眼科で検診を受け、大きな異常 …
出産後、前かがみになると腰に痛みを感じるようになりました。育児の疲れだと思っていたけれど、おなかに発疹ができているのに気付き、少しだけ気になりました。そ …