「娘の旦那は顔が残念」「孫は息子に似て優秀」結婚後にわかった義母の本音に不信感⇒絶縁状態に
血のつながった子どもやその孫はかわいいとよく聞きます。ですが、自分の子どもの配偶者をおとしめてまで自慢話をされるのは、誰でも気持ちのよいものではないと思 …
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毎年、人間ドックを受けています。前々回の人間ドックで、緑内障の検査を定期的に受けるようにと指導された私は、それから年に1回は眼科で検診を受け大きな異常はなくほっとしていました。ところが、今度は思ってもいないところにまさかの結果が出たのです。
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人間ドック当日。体のコンディションは睡眠不足ではありましたが、それ以外は絶好調で挑みました。身長、体重、腹囲を測定し、BMIは20.5ということで、結果報告書に記載されていた基準数値18.5~24.9の範囲内に収まっていたので、納得の数値に。
一番苦手な胃カメラは、初の鼻から挿入。鼻からのほうが口からのときより嘔吐反射が少なく済み、私にはこちらのほうが合っているなと思いました。胃カメラの担当医からも検査結果をすぐ聞くことができ、問題はないとのことでした。
検査項目がすべて終わり、腹部、胸部超音波検査、胸部エックス線検査、血圧、血液検査の結果などもそろった段階で、健診センターの医師から全体的な説明がありました。
血液検査の結果でLDLコレステロール値が通常120mg/dlのところ129mg/dlと少し高めだという指摘があり、判定はB。前日にお肉を食べ過ぎていたら数値に影響するか聞いてみると、それは関係ないというお話でした。
その他についての結果は異状なしのA判定でしたが、説明の際に医師から手渡された資料の表紙には、大きく「脂質異常」というタイトルが書かれていました。
その資料によると、脂質異常とは血管が過剰な脂で詰まりかけている状態で、重症化すると血管壁にLDLコレステロールが入り、動脈硬化が進行すると書かれていました。読んでいるだけでテンションが下がり、これは改善しないといけないと強く思いました。
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