45歳から始まった激しい生理痛と大量出血。婦人科を転院して見つかった予想外の病気とは
私は子宮腺筋症(しきゅうせんきんしょう:子宮内膜に似た組織が子宮内の筋層の中で増殖する病気)です。そのため、薬を飲んで生理が起きないようにしています。薬 …
ウーマンカレンダー woman calendar
親知らずを抜くことが怖くて、セルフケアをちゃんとしていれば大丈夫と、ずっと逃げてきた私。しかし40半前半で時々歯の奥のほうが痛むようになり、さらには朝起きたときの口臭が強くなってきた気がしました。
悩んだ挙句、これも1つの経験と、親知らずの抜歯をすることに。その体験についてお話しします。
★関連記事:「かなり進行していますね」歯医者が嫌い! 歯のメンテナンスを放置した末路【体験談】
「私は大学病院に入院して抜いた」「こぶとりじいさんみたいに顔が腫れた」など武勇伝を持つ人も少なくない親知らずの抜歯。そんな話を聞くたびに怖さが増し、私は40代前半までずっと親知らずを放置してきました。
しかし最近、親知らずの辺りが痛むことが多くなり、さらには口臭も気になるように。そんな中、なぜかママ友ランチと学生時代の友人とのランチで、立て続けに、数日前、親知らずを抜いてきたという話を聞いたのです。
気になったので、そのうちの1人に40代になった今になってなぜ親知らずを抜いたのかを聞いてみると、やはり最近歯が痛み始めたことが理由だそうです。さら別の1人が言うには「骨も固くなるし、年を取ると傷口の回復も遅いから、本当は若いときがよかったのだけれど、もう過去には戻れないしね」とのこと。
この話を聞いて私も、時間を持て余していた20代のうちに抜いておけばよかったなぁと後悔しました。と同時に、「もう40代だけど、これからの人生では今が一番若い。これ以上引き延ばすわけにはいかない」と、抜歯を決意。抜歯となると医師の腕も気になり、友人、ご近所、親戚などの話を聞いて、近所で評判の良さそうな歯科を予約しました。
早速、歯科で診てもらうと、やはり虫歯になっていました。「生え方はそんなに悪くないので、今日抜いて帰りますか」と聞かれて、ちょっとびっくり。まさか当日に抜歯するとは予想していなかったのですが、そのとき担当してくれていたのが院長で、私は院長に抜いてもらいたかったので、そのまま抜歯することにしました。
X線検査や麻酔の時間も含めて、私の長年の心配はどこにと思うほど、抜歯自体はあっという間に終わりました。抜いた歯を見せてもらうと、思った以上に黒ずんでいました。抜いた歯は記念にお持ち帰りです。
それまで、歯ブラシ、タフトブラシ、デンタルフロスと自分ではケアを頑張ってきたと思っていただけに、親知らずが黒ずんでいたことはショックでした。医師の話では、親知らずは真っすぐ生えていないことも多く、セルフケアには限界があるということでした。
その日は、上の歯の抜歯のみとし、抗生物質と痛み止めを処方してもらい、次回の予約をして帰りました。抜歯後の注意として、うがいをしない、傷口を舌で触らない、歯ブラシを当てないように言われました。それをすると、抜歯後の傷口を塞ぐためにできた血餅(けっぺい)という、いわゆるかさぶたのようなものが剥がれてしまうそうです。
そうなると、傷口の穴が塞がらず、骨がむき出しのドライソケットという状態になり、とても痛いようなので、ここは気をつかいました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリのすーちゃんママはいつも忙しそうですが、身だしなみは完璧。その夫から、彼女と比較され身だしなみや家事のや...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママはバリキャリで、いつも身だしなみが完璧。その夫は、はたりさんことチロちゃんママたちの身なりや家事の仕...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつも完璧なすーちゃんママ。その夫は、保育園のママたちの身だしなみに口を出し、化粧もマナーの1つなどと...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。保育園の懇談会でのこと。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫が、ママたちに「なぜ身だしなみを気にしないの?...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫は、はたりさんことチロちゃんママたちに向かって「なぜ身だしなみを気にし...
続きを読む私は子宮腺筋症(しきゅうせんきんしょう:子宮内膜に似た組織が子宮内の筋層の中で増殖する病気)です。そのため、薬を飲んで生理が起きないようにしています。薬 …
昔から女性軽視の発言が多い夫。育った家庭環境やSNSに要因があるようです。私が工夫しながら伝えても「女はすぐ感情的になる」と取り合ってくれず、悩んでいま …
私はただ今35歳。現在は、大手外資系企業の日本支社に勤めています。実は私、日本での学歴は中卒なのですが、英語は大得意。入社以来英語に関しては頼られること …
出産を経て、自分でも驚くほど心と体が変化しました。産後の夜、ふと感じた孤独や戸惑い。そのときの私の本音と、夫婦の歩み寄りの日々をつづります。 目次 1. …
テーマパークが大好きな私。そんな特別な場所で、思いがけないうれしい出来事がありました。 目次 1. お城の前で突然のプロポーズ 2. 夢のシチュエーショ …
衣替えをすると、中学生になった息子の成長具合が半端なく、着られなくなった服が出るわ出るわで、いつも以上の古着の処分量になりました。その量の多さにおもしろ …
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 ライブ当日。フジコさん夫婦は、ミスターチルドレンのライブに行くため、 …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんは、天気の良い休日になると、洗濯したり …