「まさか、来た!?」最後の生理からもうすぐ1年。閉経間近の私に起こった予想外の出来事とは
「もう生理が終わるのかな」と思い始めてからの毎日は、どこか落ち着かないものでした。期待と不安が入り混じる中、思いがけない再開が私を待っていました。 ★関 …
ウーマンカレンダー woman calendar
2人目を出産してからの10年間、生理痛はあったものの育児と仕事で忙しかったこともあり、産婦人科にかかることはありませんでした。41歳のとき、突然起こった激しい痛みにより、婦人科受診をし、ある病気が判明しました。それから手術に至るまで、術後から現在までの経過についての体験談を紹介します。
★関連記事:「事故で出血したらすぐ死ぬくらい悪い」経血量の多さを医師に相談したら #子宮筋腫で開腹手術 1
ある日の朝、いつも通り仕事に行く準備をして、自宅の2階のベランダで洗濯物を干していたときのことです。突然、下腹部に差し込むような、何かで殴られたような、何とも言えない激痛に襲われました。
ただ事ではないであろう痛みに戸惑いながら、携帯電話が1階にあるため必死で階段を降りました。その後、冷や汗と吐き気にも襲われました。ですが、職場を移動して1カ月しかたっておらず、早々に欠勤することをすぐには言えず……。30分ぐらいひとりでもだえ続けたのを覚えています。
ですが、一向に治まる気配がなかったので、職場に「起き上がれないくらいおなかが痛いから休ませてほしい」と連絡を入れ、再び横になっていました。
そのまま数時間経過して何とか立ち上がり、昼ごろになって病院を予約。夕方、夫に付き添われて婦人科受診することに。
10年ぶりに婦人科でエコーをすると、「両方の卵巣が腫れており、子宮内膜症の疑いがある。生理痛も激しいでしょう?」と医師に言われました。生理1〜2日目の痛みは誰でもこの程度だと思っていたし、痛み自体を人と比べることもできず、また痛み止めで何とか治ってきたので気にしていませんでした。
この日の検査では、確定はできないが、今日の痛みはおそらく卵巣嚢腫(のうしゅ)の一部が破れた痛みではないかとのことでした。もっと大きく破れていたら、意識障害を起こすほどの痛みになっていたと言われ、やっと事の重大さに気付いたのです。
そして詳しい検査をするようにと、大きな病院の紹介状をもらい後日受診しました。紹介された市民病院の産婦人科では、МRIを撮り、そこで子宮内膜症、両側のチョコレート嚢腫の診断を受けました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言われてきたみさきさん。成長す...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言われてきたみさきさん。成長す...
続きを読む「もう生理が終わるのかな」と思い始めてからの毎日は、どこか落ち着かないものでした。期待と不安が入り混じる中、思いがけない再開が私を待っていました。 ★関 …
両親と3人で暮らしている私は、両親の還暦を祝うためにとある高級料亭で食事をすることに。ところが、料亭に着くと中学の同級生・A子の姿が。なんとその料亭の女 …
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして …
2025年は梅雨明けも早く6月下旬でも猛暑となっています。子どもたちはタンクトップ姿、夫も「暑い暑い」と言いながらアイスを食べています。そんな中で、私は …
結婚生活や出産、育児などを経て、夫婦の性の悩みも少しずつ変化していくもの。今回は、夫婦の性欲の差や、関係性の変化に戸惑い、葛藤を抱く妻たちの体験談を紹介 …
新しい家での生活が始まることに、私は大きな期待を抱いていました。しかし、思いがけない出来事が、私の価値観や人との距離感について考え直すきっかけとなりまし …
20代、30代は、子育てと仕事に追われて日々忙しく、自分の時間を持つことはできませんでした。しかし、40代に入り子どもに手がかからなくなったことで、少し …
出産後、思い描いていた幸せな家庭像とは違う現実に直面しました。孤独といら立ち、そして夫への複雑な感情が、私の心に深く刻まれています。 ★関連記事:「2人 …