「女も努力しないと老けるよな」すっぴんで出かける私に夫が放ったひと言。こらえきれず返した言葉は
目次 1. 出発前に私が担っていた見えない仕事 2. 車内で刺さった夫のひと言 3. 爆発した思い 4. まとめ 爆発した思い 帰宅してもモヤモヤは消え …
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夫が後輩と飲みに行ってからしばらくたったとき、長女の出産後初めての夫婦生活をすることに。それから約1週間後 、トイレに行って下着をおろした瞬間おりものの様子がいつもと違うことに気付いたのです。
普段はおりものの量が少なく、下着が汚れるといったこともありませんでした。しかし、そのときはいつもの倍以上のおりものが出ていて、色も黄緑色のようになっていたのです。
初めての経験に「え!? なんで?」とびっくりしましたが、「子育てで疲れているからかな……?」と思って様子を見ることに。ですが、数日たってもなかなかおりものの状態が改善されないため、産婦人科を受診することにしたのです。
検査を終えた後、産婦人科の先生が「これは、クラミジアですね」とひと言。続けて「最近、夫婦生活はされましたか?」と質問されたので、「はい……2週間ほど前に一度しました」と答えると、先生は「それが原因かもしれないですね」と言いました。
初めて性病になったことはショックでしたが、それよりも夫に対する怒りが爆発! 「夫としかしていないのに、性病ってことはまさか……」と勘づいた私は、仕事から帰宅した夫に「ねぇ、もしかして風俗に行った?」と聞きました。
すると、夫はしどろもどろになりながらも「後輩と飲みに行った日に1回だけ行った……」と白状したのです。
私が「意味がわからない! どうやったらそんな状況になるわけ!?」と言うと、夫は「後輩に行きましょうよって誘われて……」とひと言。
内心「は? 後輩のせいにするの?」と腹が立ちましたが、これ以上は聞きませんでした。性病になったことよりも、産後間もないときに風俗へ行ったことに幻滅した私は「もう一緒にいたくない。実家に帰る」と言い、子どもたちを連れて実家に帰ったのです。
次の日、夫は私の実家を訪れて「本当にごめんなさい」と謝罪してきました。ちゃんとした話し合いをしないまま家を飛び出してきてしまったので、とりあえず今後について話すべきだと思い、夫と2人で話をすることに。
私は「今後、友だちと飲みに行くって言われるたびに、風俗に行くんだろうなと思ってしまう」と胸の内を明かしました。すると、夫は「だったら俺は、これから友だちからの誘いを断り続ければいいってことなんだろ!?」とまさかの逆ギレをしてきたのです!
私は「なんでそっちが逆ギレ!? 意味がわからない!」「キレたいのはこっちなんですけど!」と思いましたが、夫の勢いに圧倒されて何も言い返せませんでした。また、子どもたちのことを考えると、「私が我慢すれば……」という思いになり、結果許すしかなかったのです。
私は、生まれたばかりの赤ちゃんを抱えて性病治療に行くというむなしさに加え、産後で大変な中、風俗に行かれたという事実に精神的に参りました。人それぞれ考え方はありますが、「風俗なら浮気じゃないから許されるでしょ」という男性は少なからずいると思います。私はそんな考え方をまったく理解できないし、許したくもありませんでした。
しかし、自分がこのような立場に立たされた結果、許さないといけない状況や環境もあるんだなと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
取材・文/知念ヒナ
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