「痛みで眠れない」45歳で肩凝りが悪化!原因は更年期!?やってよかった肩凝り対策は【体験談】
45歳になった私を待っていたのは、ありえないほどの肩凝り。同じタイミングで体にさまざまな変化が表れました。鍼灸・マッサージ・飲み薬・塗り薬など、各種対策 …
ウーマンカレンダー woman calendar
更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
47歳のある朝、目覚めると右手と右腕がなんとなくしびれていました。しばらくするとしびれは取れたのですが、翌日もしびれて2週間もたつころにはなかなかしびれが取れない状態に。このまま放置しても治らないと思い、整形外科を受診したときのことをお話しします。
★関連記事:「手がしびれて痛い…」3カ月たっても治らず整形外科を受診してみたら【体験談】
手のしびれは、最初、右腕を下にして寝てしまったのかと寝相のせいだと思いました。ですが、翌日からまたしびれ出して、2週間たっても治らなかったので近所の整形外科を受診しました。医師に2週間前から起床時に右手と右腕がしびれるようになったこと、だんだんしびれが強くなり、しびれが取れにくくなってきたことを訴えました。エックス線を撮りましたが骨や関節に異常はありませんでした。採血をし、結果は1週間後に出ると言われました。
医師の問診で、手のどのあたりが一番しびれるのか、どの指がしびれるのか、腕のどの部分が一番しびれるのかなど、いろいろと質問を受けました。指や腕の一部がしびれるわけではなく、全体的にしびれるので、そのように答えました。すると医師は「しびれを取る薬を処方するので様子を見ましょう。1週間後に採血の結果もわかるので来てください」と言われました。
薬を1週間飲みましたが、しびれが軽減することはありませんでした。再診したところ、医師から「採血の結果、整形外科的な問題はなかったので、可能性としては更年期症状かもね」と話がありました。手足のしびれは典型的な更年期症状だそうです。女性ホルモンには抗炎症作用がありますが、更年期になると女性ホルモンが減るため、手足を使うことで起こる炎症が抑えられず、痛みやしびれが生じやすくなるとの話でした。
新聞のチラシに、大塚製薬の「エクエル」を3カ月間モニター価格で利用できる広告が入っていました。「エクエル」とは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするエクオールを含むサプリメントです。「エクエル」のことは、同じく更年期症状に悩む友人から聞いたことがありました。1人は更年期症状のひどい肩凝りが改善され、もう1人は体の調子が良くなった気がすると言っていました。
エクオールを作るためのエクオール産生菌が活動しているかを調べる「ソイチェック」という3,000円くらいの検査がモニターは無料という点と友人の話を思い出し、しびれの改善を期待してモニターに申し込みました。
第1回目の「エクエル」と一緒にソイチェックの検査キットが届きました。「ソイチェック」は尿検査で、「エクエル」服用前の尿中のエクオール量を調べます。尿を郵送後、約1週間で測定完了メールが届くので、そこに記載のURLからマイページにアクセスして結果を確認します。
尿中のエクオール量が10μM以上だと、腸内のエクオール産生菌が活発に活動しているそうです。私は2.5μMだったので、エクオール産生菌は活動しているけれど産生量が不足しているという結果でした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は35歳の会社員。姉が経営している会社で働いています。従業員は30名ほどですが、和気あいあいとした職場で一緒に頑張っています。そんな社内で、新年会の幹事に任命された私。全員が気兼...
続きを読む私の最近の気がかりは、娘と小学3年生の孫娘のこと。娘婿はもともと海外とのやりとりが多い仕事をしており、出張もしばしば。ワンオペになる娘が大変なのは理解していたつもりですが、そもそも...
続きを読む以前、私が付き合っていた彼氏から要求された、あり得ないエピソードです。 ★関連記事:夫婦のリアル性事情「レス・場所ナシ・同居」を克服!2024年「性生活体験談」人気ランキングTOP...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む夫と息子と3人で暮らしていた私。ある日、夫が不倫していることに気付き、問い詰めることに。すると彼から「専業主婦の君のせいだ」と言われてしまい……。 ★関連記事:「貧乏人はダメ!」「...
続きを読む45歳になった私を待っていたのは、ありえないほどの肩凝り。同じタイミングで体にさまざまな変化が表れました。鍼灸・マッサージ・飲み薬・塗り薬など、各種対策 …
結婚を決める前の私は、あえて傷つくリスクから逃げるような恋愛を選んでいました。今振り返ると、そのときの私が何を求めていたのか、少しわかる気がします。傷が …
何年も同じ部署で仕事をしていて、急に他の部署に異動と言われて私はとても驚きました。所属する部署の仕事が好きであることと、その部署でのキャリアアップを図っ …
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。 子宮筋腫が大きくなり、子宮を全摘したババアさん。術後の経過は順調で、こ …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 2025年某日。アラフィフのおーちゃんは、娘と孫と一緒にある …
あの日、仕事を終えて玄関のドアを開けた瞬間、妙な違和感に襲われました。普段はぴったり閉まっているはずのリビングの扉が、少しだけ開いていたのです。 ★関連 …
毎日忙しい40代、50代にとって体の痛みは切実なもの。年を重ねるごとに「体の節々が痛い」と感じる人は多いようです。ただの加齢によるものなのか、女性ホルモ …
私の場合、更年期の症状で最もつらかったのが夜間の大量の寝汗で、体重が急激に減ったことでした。加えて、不眠やイライラなどの情緒の波も日ごとに異なり、自分だ …