仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
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ある朝目覚めて、いつものようにブラジャーのホックを留めようとすると、左手が痛くてまったく上に上がりません。左下に大きく傾きながらホックを留める私を見た夫は「これは重症だな」とポツリ。今回は、40代後半の私がある日いきなり左手が上がらなくなった体験談についてお話しします。
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左手がほとんど上がらなくて困った私は、母が月に一度のペースでお世話になっている整体師さんのところへ行くことになりました。母によると、整体師さんは大変腕が良いとのこと。整体師さんは私の左腕をもんだり動かしたりしましたが、とにかく痛い!
普通にしていても軽くじんじんしているのに無理に動かされると、本当に痛い。それでもこれで治るなら……と必死に我慢したのにもかかわらず、まったく良くなりませんでした。それどころか、痛みが増したような気さえします。整体師さんに「痛みに強い方ですね」と褒められましたが、全然うれしくありません。
整体に通ったのにまったく改善しなかった私は、その夜は左手の痛みで眠れませんでした。あお向けになって寝れば負担はかからないのですが、私は横向きでないと眠れないタイプ。しかも夜中に無意識にゴロンゴロンと左右に転がるので、気が付いたら痛い左手を下にして寝ていて「ひいい!」と痛みで起きてしまうのです。
いったん左に傾くと自分では起き上がれないため、夫を大声で起こして手伝ってもらいます。夫からしたら大迷惑としか言いようがありませんが、仕方ありません。
私はこれはまた、あの先生にお願いするしかないなと思いました。「あの先生」とは私の今までの人生で何度も窮地を救ってくれたカリスマ鍼灸師(しんきゅうし)のこと。20代のときには重度のアトピー性皮膚炎で、30代には不眠症でお世話になり、いずれの場合も大きく改善しました。
はりと言うと「痛い」と恐がる人も多いと思いますが、こちらの先生の場合は全然痛くありません。全身の気の巡りを整えていくので、自然な形で快方へ向かっていくイメージです。私は先生に絶対の信頼を置くようになり、薬や他の医院でダメだった症状の場合は迷わず先生にお願いするようになったのです。
私は早速先生に電話。
私「左手が後ろに回らないんです!」
先生「あはは、それは一度来てもらわないと」
私は片道40分かけて先生の鍼灸院へ。鍼灸師の先生は太陽のような笑顔とふくよかな体形が魅力の男性。「私の今回の左手の症状は何ですか?」とお聞きすると、「四十肩の一種ですね」とのこと。やはり年齢的なものでした。トホホ。
早速治療がスタート。先生の治療法は整体師さんに比べると本当に地味で、手や足の指の間にはりやおきゅうをして放置するだけ。終わったら私の左手をリズミカルにもんでくれるのですが、これが絶妙で気持ち良い。その後はうつ伏せになって、体の裏側をマッサージして整えてくれます。痛い患部はほぼ触らず治してくれるのがありがたいです。
先生のマッサージは私にとって最高です。鍼灸師だけでなくあんま師の資格も持っているからなのか、少なくとも私が今まで経験した中では一番心地良いマッサージなのです。先生のマッサージでもみ返しなど不快感があったことはありません。痛くなく心地良い治療を受けて、私は大変満足しました。
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