「出産後は夫の相手なんか無理!」夫の育児に対する理解が甘い?夫婦で話し合った結果【体験談】
私は子どもを妊娠したことがきっかけでセックスレスになり、子どもが3歳になるまでセックスを拒否する状況が続いていました。夫婦仲も険悪になり、夫とは離婚も検 …
ウーマンカレンダー woman calendar
初めて妊娠した30歳のとき、子宮筋腫が見つかりました。そのとき筋腫はまだ小さく、「何の影響もないから心配しなくていいよ」と医師に言われ、安心して出産しました。
★関連記事:甘く見ていた更年期症状。子宮筋腫治療後に表れたひどい更年期症状が緩和したきっかけは
子宮筋腫が見つかってから6年、月経困難症(月経痛に加え、吐き気や頭痛、疲労感などが起こる状態)のような症状が生じ始め、生活にも支障が出てきたので婦人科を受診しました。MRIを撮ってみたところ筋腫が大きくなっていて、少し厄介な場所にもできているとのことでした。
それから始まったホルモン療法。副作用で更年期のような症状が出やすいと聞いてドキドキしながら始めました。私の場合、更年期の症状より先に不正出血が始まりました。
それから3カ月ほど毎日少量の出血が続いたり、たまに生理痛が重いときもあったりと、精神的にまいっていきました。仕事も休みがちになり、うつのような症状にも見舞われて髪の毛も抜けてきました。病院に行っても「副作用かもしれない。様子を見てください」としか言われず。毎日泣いていました。
今、服用している薬の副作用などの情報が少なく、薬を飲み続けることに不安もありました。薬についての情報が欲しかったので漢方薬局で相談し、試しに漢方を飲んでみたら体調が回復。今後は漢方薬についても医師に相談した上でうまく取り入れていきたいと思います。(30代女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
イラスト/まげよ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさ...
続きを読む男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む私は、夫に先立たれてから女手一つでひとり息子を育ててきた会社員。大学を出て数年後、立派な社会人になった息子に婚約者を紹介され、心からホッとしています。お相手は、大会社の社長令嬢。と...
続きを読む愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえませんでした。その上、思わぬ...
続きを読む私は子どもを妊娠したことがきっかけでセックスレスになり、子どもが3歳になるまでセックスを拒否する状況が続いていました。夫婦仲も険悪になり、夫とは離婚も検 …
更年期の汗の悩みといえば「ホットフラッシュ」。何の前触れもなく、顔全体や首筋、胸など上半身に発汗が生じたり、のぼせたりするような状態になります。ホットフ …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
20代前半のころから介護施設で働いている私の友人は、35歳で責任者として働くことに。友人は、責任者としての慣れない業務に奮闘しながらも新入社員の指導もし …
わが家の夫はかなりのマイペース。心配性でせっかちな私は、楽観的でマイペースな夫の考え方に助けられることも多いのですが、マイペース過ぎてもよくないなと感じ …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんから保 …
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …
厚生労働省の2022年人口動態統計によると、脳卒中を代表とする脳血管疾患は日本人の死因の第4位(1位:がん、2位:心疾患、3位:老衰)。その脳卒中の約7 …