「私だけ浮いている…!」ドレスコードの自分基準が甘かった!?私の赤面エピソード【体験談】
ある日、大学時代の友人と新年会をすることになりました。そこで恥ずかしい思いをした私のエピソードです。 ★関連記事:「若々しい」と「若作り」は違う!露出度 …
ウーマンカレンダー woman calendar
ある朝目覚めて、いつものようにブラジャーのホックを留めようとすると、左手が痛くてまったく上に上がりません。左下に大きく傾きながらホックを留める私を見た夫は「これは重症だな」とポツリ。今回は、40代後半の私がある日いきなり左手が上がらなくなった体験談についてお話しします。
★関連記事:四十肩の「やりがちNG」とは?肩が動かなくなることもある四十肩予防のために大切なこと【医師監修】
左手がほとんど上がらなくて困った私は、母が月に一度のペースでお世話になっている整体師さんのところへ行くことになりました。母によると、整体師さんは大変腕が良いとのこと。整体師さんは私の左腕をもんだり動かしたりしましたが、とにかく痛い!
普通にしていても軽くじんじんしているのに無理に動かされると、本当に痛い。それでもこれで治るなら……と必死に我慢したのにもかかわらず、まったく良くなりませんでした。それどころか、痛みが増したような気さえします。整体師さんに「痛みに強い方ですね」と褒められましたが、全然うれしくありません。
整体に通ったのにまったく改善しなかった私は、その夜は左手の痛みで眠れませんでした。あお向けになって寝れば負担はかからないのですが、私は横向きでないと眠れないタイプ。しかも夜中に無意識にゴロンゴロンと左右に転がるので、気が付いたら痛い左手を下にして寝ていて「ひいい!」と痛みで起きてしまうのです。
いったん左に傾くと自分では起き上がれないため、夫を大声で起こして手伝ってもらいます。夫からしたら大迷惑としか言いようがありませんが、仕方ありません。
私はこれはまた、あの先生にお願いするしかないなと思いました。「あの先生」とは私の今までの人生で何度も窮地を救ってくれたカリスマ鍼灸師(しんきゅうし)のこと。20代のときには重度のアトピー性皮膚炎で、30代には不眠症でお世話になり、いずれの場合も大きく改善しました。
はりと言うと「痛い」と恐がる人も多いと思いますが、こちらの先生の場合は全然痛くありません。全身の気の巡りを整えていくので、自然な形で快方へ向かっていくイメージです。私は先生に絶対の信頼を置くようになり、薬や他の医院でダメだった症状の場合は迷わず先生にお願いするようになったのです。
私は早速先生に電話。
私「左手が後ろに回らないんです!」
先生「あはは、それは一度来てもらわないと」
私は片道40分かけて先生の鍼灸院へ。鍼灸師の先生は太陽のような笑顔とふくよかな体形が魅力の男性。「私の今回の左手の症状は何ですか?」とお聞きすると、「四十肩の一種ですね」とのこと。やはり年齢的なものでした。トホホ。
早速治療がスタート。先生の治療法は整体師さんに比べると本当に地味で、手や足の指の間にはりやおきゅうをして放置するだけ。終わったら私の左手をリズミカルにもんでくれるのですが、これが絶妙で気持ち良い。その後はうつ伏せになって、体の裏側をマッサージして整えてくれます。痛い患部はほぼ触らず治してくれるのがありがたいです。
先生のマッサージは私にとって最高です。鍼灸師だけでなくあんま師の資格も持っているからなのか、少なくとも私が今まで経験した中では一番心地良いマッサージなのです。先生のマッサージでもみ返しなど不快感があったことはありません。痛くなく心地良い治療を受けて、私は大変満足しました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさ...
続きを読む男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む私は、夫に先立たれてから女手一つでひとり息子を育ててきた会社員。大学を出て数年後、立派な社会人になった息子に婚約者を紹介され、心からホッとしています。お相手は、大会社の社長令嬢。と...
続きを読む愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえませんでした。その上、思わぬ...
続きを読むある日、大学時代の友人と新年会をすることになりました。そこで恥ずかしい思いをした私のエピソードです。 ★関連記事:「若々しい」と「若作り」は違う!露出度 …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 「保険の更新で実印が …
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …
私は子どもを妊娠したことがきっかけでセックスレスになり、子どもが3歳になるまでセックスを拒否する状況が続いていました。夫婦仲も険悪になり、夫とは離婚も検 …
更年期の汗の悩みといえば「ホットフラッシュ」。何の前触れもなく、顔全体や首筋、胸など上半身に発汗が生じたり、のぼせたりするような状態になります。ホットフ …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
20代前半のころから介護施設で働いている私の友人は、35歳で責任者として働くことに。友人は、責任者としての慣れない業務に奮闘しながらも新入社員の指導もし …
わが家の夫はかなりのマイペース。心配性でせっかちな私は、楽観的でマイペースな夫の考え方に助けられることも多いのですが、マイペース過ぎてもよくないなと感じ …