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40歳を目前にして、体の冷えがつらい……。そう悩んでいたときに見つけたのが「薬用ホットタブ重炭酸湯」 という入浴剤でした。重炭酸イオンがお湯に溶け込み、温浴効果で血行を促進してくれるという重炭酸湯。温泉気分が自宅で味わえるだけでなく、血行や肌にも良い影響を与えると知って早速試してみることに。「薬用ホットタブ重炭酸湯」で体のぽかぽか感や肌のしっとり感、十分な休息感を得られた私の体験談をお伝えします。

私は寒さが苦手で、若いころから我慢してスカートをはいていました。30代後半からは、入浴後の湯冷めが体に堪えるように。厚手の下着や靴下を身に着けても、体の内側から温まったという実感がなかなか持てません。一度体が冷えると湯たんぽがないと眠れなくなってしまうのも悩みでした。葛湯やしょうがなどをとったり、ウォーキングをしたりと対策をしてみましたが、一時的には温かくなるものの、すぐに寒さが戻ってきてしまうのでした。
そんなとき、ネットサーフィン中にホットタブという入浴剤のシリーズを見つけました。血流を促進する重炭酸湯を家で楽しめるというのです。はじめは入浴剤で本当に体がぽかぽかになるの?と疑問に思いました。しかし、大手企業の元特別顧問で、紫綬褒章も受章した小星重治さんが開発したと知り、試してみようと決めました。

早速、「薬用ホットタブ重炭酸湯」をネットで購入しました。ホットタブシリーズからはさまざまな商品が販売されており、定番の「薬用ホットタブ重炭酸湯」は、約1カ月分の100錠入りで6,700円(税抜き)。10錠入りは1,000円(税抜き)でした。「小星メソッド」とうい六角形が3つ重なったマークが正規品の目印となっているらしいです。
商品が到着した日に、「薬用ホットタブ重炭酸湯」を入れたお湯に浸かってみました。すると、お湯に入ってすぐに体の芯からじんわりと温まっていく感覚が。 特に、首を温めていると全身の力がゆっくりと抜けていくようでした。お湯が柔らかく感じられて、触ると肌がつるつるしたのを覚えています。
うれしかったのが、なかなか湯冷めせず、時間が経過しても体がぽかぽかのままだったこと。さらに、体が十分に温まったからか、寝付きが良くなり、朝スッキリ目覚められたことも驚きでした。
ちなみに、ホットタブを入れるときは、お湯の温度をぬるめにしたほうが良いそうです。というのも、あまりに熱いお湯だと交感神経が優位となり、逆に興奮や緊張が高まってしまうのだとか。37~41度ぐらいのお湯に15分以上ゆっくり浸かることで、副交感神経が優位となり、じんわりと体が温まるだけでなく、深いリラックス感も得られるとのことでした。

「薬用ホットタブ重炭酸湯」入りのお湯だとどうしてこんなに体が芯から温まったと実感できるのだろうと興味が出てきて、改めて調べてみることにしました。「薬用ホットタブ重炭酸湯」は、大分県にある長湯温泉などの炭酸泉をモデルに開発されているのだとか。炭酸泉とは、お湯の中に炭酸ガスが溶け込んだお風呂のことで、血行促進、便秘の予防、高血圧などに効能があり、ヨーロッパでは心臓の湯とも呼ばれているそうです。
「薬用ホットタブ重炭酸湯」にはそんな炭酸泉の効能を生み出す重炭酸イオンが豊富に含まれています。そして、洗浄効果のあるクエン酸も配合されているためか、角質を落として肌を滑らかにするだけではなく、髪もつややかに。水道水に含まれるカルキも浄化してくれるそうなので、家族の健康にとってもメリットがあり、助かっています。
ホットタブ入りのお湯に浸かるようになってから2年以上たちますが、一時的な冷えや疲れを感じたとしても、次の日に持ち越すことが少なくなりました。 もともと36度未満だった平熱も36.3~36.5度になってきています。朝の目覚めはスッキリしていることが多く、元気に過ごせる日が増えました。
「薬用ホットタブ重炭酸湯」を使うようになって、体温も上昇傾向にあり、体がぽかぽかしている時間が確実に増えました。体が温まることで、心も落ち着いて穏やかになったと実感しています。お風呂上がりの肌の乾燥が減って、化粧ノリも良くなり、肌も潤いをキープできているみたいです。 自宅にいても温泉に入っているような気分が味わえて、以前よりバスルームが快適で居心地の良い空間となりました。
私にとって継続するには少々お高めの値段ですが、一度「薬用ホットタブ重炭酸湯」入りのお湯を経験してしまうと、もう手放せません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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