20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。
子宮筋腫を取る手術後、おなかの針を抜いた菜留子さんは、無事に退院日を迎えます。退院時、退院後の注意書きなどが書かれた用紙をもらうも、簡易的な内容だったため不安を感じていました。
退院後の生活に不安…
手術から9日目、退院時間に合わせて母が迎えに来てくれましたが、前日に看護師さんが言っていた通り、会計まで少し時間がかかる様子。じっと待つこと40分、ようやく順番が回ってきました。さらに、あんなに退院後は家事など何もできないと言っていたのに、期待していた昼食の用意はなし……。「高齢の母に期待した自分が甘かった……」と思うのでした。


