「脳の病気? 生死に関わる?」急な手の震えと血の気の引く感覚に襲われた私。病院へ駈け込んだ結果は
目次 1. 更年期の症状なのか、それとも大病なのか 2. 自律神経は心身を健康に保つ根幹的な神経 3. 自律神経の乱れる更年期をうまく過ごすには 4. …
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
出血量が多い過多月経の症状が数カ月続いていたころ、膀胱炎を再発したり、咽頭炎になったり、偶然にも他の体調不調と重なっていました。病院では因果関係は認められませんでしたが、生理と膀胱炎、トイレのことばかりが気がかりでした。生理中は毎回の出血量が多いと、行動範囲も狭まってしまいます。外出するだけでも大変で、外出先ではトイレを探してばかりいるようになりました。
ちょっと歩いただけで出血するので、動きたくない、でも動かないといけないと気分がめいってしまいます。あまりにも生理がつらいので、体調を崩しているときに生理についても相談したほうが良いのかもしれないと思い、最初は膀胱炎を診てもらっていた医師に相談をしました。
専門外なので因果関係も詳しくはわからず、明確な答えや治療はないとのことでしたが、「長く続くのであれば一度婦人科で診てもらったほうが良いと思うよ。なんでもなくても安心はできる」と言ってもらい、その言葉にあと押しされ、婦人科を受診することにしました。
覚悟をして婦人科で生理のことを相談をすると、検査をするほどではないということ。これまでの過多月経と感じていたときよりも経血量が減っていた時期ということもありましたが、様子を見て、大量出血が続くようであればすぐ受診するように言われました。
更年期の症状なのか? という疑問に対しては明確な回答はなく、年齢的にも更年期かもしれないし、他の病気などで体調を崩しているのでそのせいで過多月経になっていることもあるとのことでした。
薬などを処方されるかと思いましたが、貧血の症状もないので、話を聞いてもらいそのまま帰宅。病気ではないというのはうれしいことですが、何も処方されず、手ぶらで帰ってくるのもちょっと不安にも感じました。でも、心配するほどではないという医師の言葉を信じることに。
その後半年が経過していますが、生理が始まって最初の1~2日ほど「ちょっと量が多いな」と感じても、生理期間中すべての出血量が多いということはなくなりました。これも生理なのか? という少ない量のときもあります。
生理不順は更年期の可能性もありますが、自分自身が不調を感じることがないので、このまま様子を見ていこうと思います。今回の過多月経は、婦人科に相談して安心したことで落ち着いたのだと私は思っています。過多月経は生理だけではなく、膀胱炎などの病気によって不安を感じたりストレスを感じることでも変化をするデリケートなものだなと感じています。
出産を経験して40代に入り、家庭と仕事、自分のこと、家族のこと、子どもの成長に伴う悩み、今までと異なることが増えてきました。心と体の充実があっての40代だと私は思っているので、規則正しい生活と、ストレスをため込まないように軽い運動などをするようになり、心なしか生理もラクになっています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
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