「嫁の料理はマズイから捨てた」義母の暴言が招いた最悪の勘違いと自業自得の結末
料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入ら …
ウーマンカレンダー woman calendar

ある日、喉の異変に気付いた和田さん。念のため、耳鼻科を受診してみると、どんどん大ごとになっていき……。
喉仏を触ると出っ張りがあることに気付いた和田さん。少し痛みもあったので耳鼻科を受診することに。すると思いがけない展開が待ち受けていました。

今年の2月のこと。喉がイガイガする日があり、なんとなく喉を触って異変があるのに気が付きました。
喉にゴルフボールのような突起があったのです。その日まで自分も家族もまったく気付きませんでした。
念のためと思い耳鼻科を受診しましたが、私は内服薬ですぐ治るようなものだろう、と思っていました。
しかし耳鼻科の先生には「甲状腺が腫れている」と言われ、「おそらくウイルスで炎症を起こしているか、水がたまっているのだと思うけれど、念のため内科も受診したほうがいい」と紹介状を渡されました。
「甲状腺」と聞いて少し不安になりつつ、すぐに中規模の個人病院を受診しました。いくつかの検査を受けたあとにやってきたのは、今にも踊りだしそうな陽気な医師。
検査結果を見てすぐに、紹介状を書いて予約するので、もっと大きな病院で検査してください、と明るく言われてしまいました。
また違う病院へ行くの!?
しかも病院の規模が大きくなっている……。
ちょっと喉が腫れているだけだと思ったのに、どんどん大ごとになっていってしまい、自分の体に一体何が起きているのかと、ものすごく不安になりました。
--------------
「念のため」というような軽い気持ちで受診したのに、どんどん大きな規模の病院を受診することになった和田さん。ちょっとした異変だと思ったことが大ごとになっていくと、気持ちが付いていかなくて、より不安を感じてしまいそうですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! しかも、インターホンのカメ...
続きを読む小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人になってからようやく安定した職に...
続きを読む料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入ら …
39歳で膀胱炎や腎盂腎炎などの病気になって、40代は30代に比べてトイレが近くなりました。時にはくしゃみをするだけで漏れてしまうこともあり、尿漏れパッド …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。今回は、和田さんが「これって私の …
乳がんサバイバー・マコモさんによる、厄年に乳がんを宣告されたときの体験談マンガ。マコモさんが33歳のときのこと。右胸に痛みを感じたマコモさんですが、「気 …
わが家では、夫の仕事用のワイシャツをクリーニングに出すのではなく、自宅で私が洗濯とアイロンがけをしてきました。しかし、私は家事の中でアイロンがけが一番嫌 …
立ちくらみや慢性的なだるさ。ただの貧血だと思っていた不調が、ある朝、強烈なめまいと吐き気に変わりました。ただの疲れではなかった、その異変の正体とは。 ★ …
「その服、まだ着てるの?」と笑ってしまった母の古い服。職場でポロっと口にした言葉が後輩に通じなかった瞬間。日常に潜む「時代遅れ」は、時に温かく、時にちょ …
同期の結婚式に参列した日のことでした。和やかな披露宴の途中、職場の先輩が放ったたったひと言で、会場の空気がわずかにざわついたように感じました。その瞬間、 …