- 2025.10.24
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40代、目覚めると赤いボツボツがびっしり!?医師から告げられたまさかの診断【体験談】
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年齢を重ねるにつれ気になってくる顔、二の腕、おしりのたるみ……。このたるみの根本的な原因として“重力”に目をつけた編集長の二階堂美和(47歳)。自宅で簡単にできる重力に逆らう方法を紹介していきます。

たるみ、シワ、ほうれい線……年齢を重ねて出てくる顔の気になる部分は、全部重力が原因じゃないかと思うんですよね。だから、私は帰宅した瞬間から、重力に逆らっています。とはいえ、そんな大がかりなことはしてなくて、家にあるものをちょっと工夫して使っているんです。
妙齢の芸能人がシワやたるみを隠す方法としてやっている髪をきつく結わえる方法。これにヒントをもらって、私も伸縮性のあるテープで顔の四角を引っ張っています。ただ、私はその場しのぎで隠すのではなく、テープで肌を上に引き上げた状態を作ることで、なるべく重力に引っ張られている時間を減らすようにしています。重力で下に落ちた顔が元の位置に戻ればいいなと願って。
この方法を始めたころ、事務用のセロハンテープでやっていたんですが、肌が荒れたり、赤くなったりしたのでスポーツ用の伸縮性のあるテープに代えました。
今使っているテープは伸び縮みが絶秒、肌に優しくて、引っ張っても痛くない。しかもドラッグストアで売っているから手に入りやすく、安いのもうれしいポイントです。


■テープの貼り方■
①テープを約8㎝くらいの長さに4本切る。
②つり目になるように左右のこめかみに1本ずつ貼る。
③あごの骨格に沿ってたるみを押し上げ、左右の耳の下に1本ずつ貼る。
肌をしっかり引き上げるため、テープは幅2cm、長さ8cmくらいあるほうがベスト。顔がシュッとしたなと感じる程度の強さで引っ張るのが、テープを貼るときのコツです。いつでもサッと貼れるようにあらかじめテープを何本も切っておいています。
テープを貼って鏡を見ると、自分で言うのもなんですが、シワがなくハリもあって20年前くらいの顔なんですよ。「うわー老けたな、自分」って思いますけど、これがまたやる気を起こさせたりもするんです。
これは家族に見せても恥ずかしくないので、自宅にいるときはなるべくするようにしています。
自宅で過ごす時間の大部分を占めるのが睡眠。しかも寝ているときって、枕に顔が埋もれてうつむきがちになりやすいから、顔がたるむんじゃないかと思いました。それで睡眠時間をなんとか使えないかと考えて、たどり着いたのが重力に逆らう寝方。

【姿勢の作り方】
①ベッドに脚をかける。
②頭はベッドの下にする。
③つらくなったらやめる。
ただこれだけのことなんですが、顔全体が引き上げられるのを感じます。地道な方法ですが、重力に逆らって持ち上げる時間をどれだけつくるかは、アラフィフにはけっこう重要なんじゃないかと思います。もう、いろいろなところがたるんで下がってきちゃってるんで、自力で上げられるところは上げていくつもりです。
帰宅したら、顔の四角をテープでとめて顔全体のたるみを上げています。また寝るときは、脚を上げて頭を下にすることでたるみ予防。重力に逆らって顔のたるみを持ち上げる時間を多くするようにしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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