「危ないな」危険運転の車にモヤモヤ。信号無視ギリギリで走り去る姿を見た直後、突然現れたのは
走行中、落ち着かない動きをする車が目に入りました。なんとなく嫌な予感がして、その車の行方をつい目で追ってしまって……。まさかこの後、あんな場面を目にする …
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それぞれ遠くに住んでいる子どもたちが、帰ってくる日がついにやってきました。私は楽しみで仕方ありません。おいしいものを食べさせてあげたいと、家で焼き肉パーティーをすることに。普段よりも良いお肉を買って、ウキウキしながら帰宅しました。
子どもたちが3人とも帰ってきて、家族全員が約3年ぶりにそろいました。久しぶりの再会にみんな喜んで会話も弾み、食も進みます。私はいつもそんなにお肉を食べませんが、この日は家族が集まれたことがうれしくて、いつもよりたくさん食べてしまっていたようです。
夕食を終え、それぞれ就寝。私は片付けを終えて布団へ入ってから、「家族でこうして会えるのは当たり前じゃないなぁ」としみじみ幸せをかみしめていました。
しかし、物思いにふけっていると体に異変が……。おなかがずっといっぱいで苦しいのです。私は「舞い上がって食べ過ぎちゃったなぁ」と軽く捉えて、そのまま眠りにつきました。

次の日の朝。「あれ……? 本当に食べ過ぎちゃったんだな。少し気持ち悪い」と思うほど、まだおなかがいっぱいの状態。「年だし、胸焼けかな。動いてしばらくすれば消化するでしょ」と思い、あまり気にせず普段通り過ごしていました。
その日は家から1時間ほどの場所へ家族で出かける予定だったので、すぐに支度をして出発しました。ちょっとした観光で街中を歩き、子どもたちや夫は現地のグルメを楽しんでいましたが、私はいまだに満腹感が消えず何も食べる気になれません。
娘が「お母さん、体調悪いの? 大丈夫? 早めに家帰らない?」と心配してくれましたが、せっかく家族で楽しんでいる時間を壊したくなくて「昨日お肉食べ過ぎちゃったみたい」と笑ってごまかしました。しかし、どんなに歩いても時間がたってもまったくおなかが減らないのです。食べた後の満腹感がずっと続いて、どんどん気持ち悪くなってきてしまいました。
ランチの時間になり、予約していたお店へ行ったのですが、私はほとんど手を付けられず……。あまりの様子に異変を感じた家族は「今日はとりあえず帰ろうか」と言って、お昼で切り上げて帰宅。家に帰るとあまりの気持ち悪さから、私は寝込んでしまいました。
その日は安静にしていたのですが、夜も何も食べられません。「昨日の晩の焼き肉から何も食べてないのに、どうしてこんなにおなかがいっぱいなんだろう……。もしかして何か病気?」と、このとき初めて身の危険を感じたのでした。
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