「誰が掃除と料理をやるのよ!」感情的になった妻。夫婦の会話が激減した状態から脱した3つの習慣
目次 1. 唯一の会話は「おやすみ」という日々 2. 会話しようと思っても空回りばかり 3. 会話復活のためにおこなった3つの方法 4. まとめ 会話復 …
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乳糖不耐症はアレルギーとは異なり、牛乳や乳製品に含まれる乳糖で過剰反応を示す症状らしく、自分自身のことを振り返ってみると、牛乳を飲んでいるとおなかが痛くなっているなと気が付きました。
どのくらいの量を飲めば問題がないのかと試しに飲んでみたりしましたが、牛乳をひと口でも飲んでしまうとおなかが痛くなってしまいます。下痢もするようになってしまったため、かかりつけ医に相談をすることにしました。
症状を話すとやはり「乳糖不耐症だろう」と言われました。薬で治療でもするのかと思っていましたが、薬がないということで食事から乳糖を除去するしかないと言われてしまいました。
ひとまず整腸剤をもらい、乳糖を摂取しない生活をすることに。少量ではあるものの、これまで牛乳を飲み続ける生活をしていたので、完全に除去することができるかわかりませんが、なるべく牛乳を飲まないように意識するようにしています。
現在、乳糖不耐症は治ったのかというとわかりませんが、牛乳を飲んでもおなかが痛くなる頻度は低くなりました。医師によるとなんらかの原因で一時的に乳糖不耐症になることがあるそうです。私の場合は突然で症状もひどかったのですが、ある程度症状が落ち着き、自然に治まったという可能性もあります。
ただ、まだ安心して牛乳を飲める状態ではないので、これからも注意をしながら飲むようにします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
イラスト/村澤綾香
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