- 2025.01.16
- スカッと体験談,
「専業主婦は無能で魅力がない!」夫と息子に見放された妻の大逆転劇とは
夫と息子と3人で暮らしていた私。ある日、夫が不倫していることに気付き、問い詰めることに。すると彼から「専業主婦の君のせいだ」と言われてしまい……。 ★関 …
ウーマンカレンダー woman calendar
夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさん。原因不明のできものに悩まされたときのことをマンガにされています。
ある日、ふとしたときに気付いた、左足のすねのできもの。傷も赤みもなく、触ってみても痛みもなく、いつできたのかもわかりません。皮膚科で診てもらうと「骨腫だと思うので、形成外科を受診して」と言われ大ショック。形成外科でCT検査をしたところ、「骨腫ではないけれど、手術して細胞を検査しないとわからない」と言われ、無事手術を終えました。
骨腫の手術が終わり、麻酔がいつ切れるかヒヤヒヤしながら、家に到着しました。いつもは家事と育児でバタバタ動き回っているのですが、できるだけ安静にと、床に足を伸ばして座っていたら、下の子が私の足を踏んづける勢いで走ってきてヒヤリ。間一髪で足を引っ込め、なんとか無事でした。
先生から「傷口はぶつけたりしないように。ケロイドになる可能性があります」と言われていたので、必死でした!
手術の傷口ですが、びっくりするくらい痛くなかったです。さすがに痛みがゼロということはなかったですが、今まで経験した2つの手術(産後の血腫と痔)に比べたら全然平気でした。
「なぜだろう?」と考えたんですが、恐らくすねという何もない部分だったからかも。裏側のふくらはぎだったら筋肉があるから、また違ったかもしれない。もっと痛かったかも?と思いました。あんな大騒ぎして車椅子に乗らなくてもよかったかも。松葉づえも想像していたけど、完全に杞憂でした。
それでも、「数日は歩かないように」とのことだったので、園の送り迎えは夫と義母さんにお願いして、なるべく安静にしていました。しかし、私の意に反して子どもたちが私の足の上に落ちてきそうになったことが何回もありました。あと猫がなぜか、傷口を目がけて激しい頭突きを繰り出すこともあり、寝ていても常に油断できませんでした。
そして、台風。準備から片付けまでほとんど私ひとりでやる羽目になったんですよね。足をかばいながら頑張りましたよ。そんなこんなでいろいろあったけど無事に抜糸をしてもらいました。傷痕は少し膨らんでいてちょっと青タンみたいになってたけど、大丈夫とのことでした。
-----------------------
術後、痛みはそれほどではなかったにしても安静に過ごしたいときに限って、子どもと猫のお世話に加えて、台風対策まで大変でしたね。ご主人とお義母さんが協力してくれたことも心強かったことでしょう。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は現在45歳。夫と中学生の娘と義母との4人暮らしで、父が社長を務めていた会社で働きながら日々の家事をこなす兼業主婦です。同居前から義実家にはできる限り尽くして良好な関係を築いてき...
続きを読む私は58歳の専業主婦です。夫と娘と暮らしていますが、近所には30歳の息子もいて頼もしい限り。特に息子は自分の会社を設立し、一部で名を知られるほどの成功を収めています。母として幸せを...
続きを読む定年を迎え、老後は夫とのんびり過ごそうなんて考えていたパニ婆。ある日、孫のパニ子の就職祝いに旅行へ行くことに。そこで、40年間定期預金をしていたお金を使うことにしたのですが……。...
続きを読む夫と2人暮らしの私は、両親のために毎月5万円を仕送りしていました。しかし、両親は私に感謝するどころか、額が少ないだの役立たずだのと文句ばかり。堪忍袋の緒が切れた私は、彼らと縁を切る...
続きを読むインスタグラムやブログでフォロワーの体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験マンガを描いているぺ子さんによる、乳がんを患った母との思い出を描いたマンガ。ペ子さんが9歳のときに、母...
続きを読む夫と息子と3人で暮らしていた私。ある日、夫が不倫していることに気付き、問い詰めることに。すると彼から「専業主婦の君のせいだ」と言われてしまい……。 ★関 …
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日 …
祖父の危篤の知らせを受け、遠方から実家へ急いだ私。義実家からの見舞金を持って帰省の途に就きましたが、到着直前に悲しい知らせが届きます。その後、予想もしな …
祖父が亡くなったときのことです。娘にとっては初めての告別式でした。そこで、娘の衝撃発言が飛び出したのです。 ★関連記事:「かわいい!」子どものひと言がき …
毎年秋になると、アレルギー症状による鼻詰まりとむずむずする鼻のかゆみに苦しんでいる私。何のアレルギーかはわかりませんが、毎年の年中行事です。この数年は、 …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
フワリーさんは40代熟女として日常に起こるあれこれをマンガにしています。そんなフワリーさんによる、年齢を重ね、老化を感じることが増えてきた出来事をつづっ …
友人・Hさんの夫婦には、かわいい1人娘がいます。しかし、Hさんの夫は仕事が遅くなることが多く、Hさんはワンオペ育児を頑張る日々。ある日、夫が久しぶりに早 …