- 2025.11.18
- ときめき体験談,
整備士の私を見下す同僚「お前のせいだ!」翌日、故障で困る老人を助けた私に訪れた転機
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その後、お互いの気持ちが落ち着いたころ、友人は傷ついたときの気持ちをしっかり言葉にして夫に伝えたそう。なぜ「出ていけ!」が言ってほしくない言葉だったのか、自分にとってそれがどんな意味を持つのか、具体的に夫に話したのだと言います。言葉の捉え方や、言葉の重みは人それぞれ違うもの。その溝を埋め合わせるには、自分の気持ちを言葉にし合うしかありません。
もちろん、お互い言葉にしたところで、夫婦間の考え方の違いまで解消されるとは限りません。それでも、どんなところで相手と考え方が合わないのか認識することが大切。これについては考え方が合わない、とわかってさえいれば、それを踏まえて相手を気づかった言動ができるためです。そんな小さなことの積み重ねで、どちらか片方だけが傷つき続けたり、誤解したまま夫婦関係を悪化させたりしてしまうリスクを減らせるのだと友人は話します。
自分が感じたことや思ったことを相手にもわかるようにかみ砕いて話すのは面倒でも、良い夫婦関係を築くために、しっかり夫に伝える友人はとても素晴らしいと思います。それと同時に、妻の話に最後まで耳を傾ける夫の姿勢にも驚きました。お互いのことを尊敬していて、信頼し合っているからこそ、面倒に感じがちな話もしっかり聞けるし、誤りは正そうと思えるのでしょう。
相手の言葉に傷ついたら、すねたり口を利かなかったりして、翌日には何もなかったように元通り……というのが当たり前の夫婦も多いと思います。もちろん夫婦それぞれに合う解決法があり、時間が解決してくれるのを待つことが悪いわけではありません。ただ、悲しさや怒りといった感情をそのままにしておくと、気付かぬうちにストレスが蓄積されて嫌悪感が増す可能性があります。そうならないためにも、モヤモヤした気持ちを残さずに2人でしっかり消化するところが、この夫婦のすてきなところだと感じられました。
深い意味はなく発した言葉であっても、相手がストレートに受け取ってしまうこともあります。考え方やそのときの立場や状況によって言葉の重みは違うもの。だからこそ、人それぞれ言葉の受け取り方は違って当然です。良好な関係を築くなら、言葉は慎重に選ぶ必要があるのだと考えさせられました。友人夫婦が、結婚後10年たっても仲むつまじくいられるのは、日ごろからお互いを認め合い、理解しようとしているからなのだと思います。
大切な妻や夫、また子どもを傷つけてしまわないように、家族という近い関係性だからこそ、相手を思いやる気持ちを忘れないことが大切。それこそが、夫婦で良い関係を築くコツなのだと気付かされました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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