「唇がガサガサ…」リップクリームが通用しない唇荒れに私がたどり着いた対策とは 【体験談】
目次 1. リップクリーム頼みが通用しない…唇荒れが悪化 2. ビタミン剤で唇の調子が上向きに 3. 唇のケアで一番実感できたのは? 4. まとめ 唇の …
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――先生がおすすめする「美肌は一日にしてならず」のための美容法を教えてください。
日比野先生 洗顔や保湿、食事や睡眠といった、誰もがなんとなくおこなっている毎日のルーティンを意識して変えていくことです。それが年齢を感じさせない、美しい肌を手に入れるために一番おすすめの美容法です。
――具体的にはどのようなことでしょうか?
日比野先生 私は「浄」「潤」「育」「断」のゴールデンサイクルを推奨しています。
まずは「浄」で、クレンジングや洗顔の正しい方法を身につけて、肌にたまった老廃物をしっかりと排出してプレーンな状態に戻してあげることが大切です。
次は「潤」で、肌をたっぷりの水分と栄養で常に満たしておくことは美肌ケアの必須条件です。
3つ目の「育」は、多少のダメージでは揺らがないよう、内側から細胞を元気にするインナーケア、つまり「何をどう食べるか」を意識しておこなっていくという意味です。
4つ目の「断」は、乾燥した生活や年齢肌に合わないスキンケアなど、肌に良くないことをどれだけやめられるかということ。
「浄」「潤」「育」の3つの循環を回していくと、肌はみるみるうちに美しく変わっていきます。この基本サイクルに「断」を加えることで、美肌ケアはより一層の効果が期待できます。
<著書>
『医者が教えるすごい美肌循環』日比野佐和子/著 アンノーンブックス 1300円+税
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/熊谷あづさ(50歳)
ライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
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