「ふくらはぎがパンパン!」繰り返す膝の痛み…その原因はまさかの【体験談】
半年前から、ふくらはぎが太くなってきたなと感じていました。急に太ったためだろうと思いましたが、次第にだるさも気になり始めたのです。そこで、ふくらはぎに触 …
ウーマンカレンダー woman calendar
20代のころから肩凝りに悩まされてきた私。マッサージに通ったり、湿布を貼ったりとセルフケアをおこなうも、まったく解消されませんでした。ところが、ある方法を試してみたところだんだん良くなってきたのです。
★関連記事:「もう手放せない!」頑固な肩凝りラク~に改善できる救世主を見つけた!【体験談】
私はデスクワーカーとして長年勤務してきました。姿勢には気を付けてきたものの、どうしても肩は重く硬くなっているのがわかり、慢性化してしまっていました。自分なりに肩をもんだりマッサージに通ったり、時には湿布を貼ったりと、自己流でごまかしながら肩凝りと付き合ってきました。ところが一向に改善の兆しは見られませんでした。
そこで自分なりに原因を徹底リサーチ! 書籍やネットを中心に調べました。すると私がこれまでおこなっていたセルフケアが間違っていたことがわかったのです。
私はこれまで肩凝り解消法として、自己流でさまざまなケアをおこなってきました。肩をたたく・肩をもむ、ツボ押しでグリグリなど肩凝り対策としてはどれもよく目にしてきた行為で、私が意識的におこなってきたものです。
ところが、これは筋肉繊維を破壊したり過度な刺激を与え過ぎてしまったりと、かえって肩凝りを悪化させてしまう原因になるとのこと! 肩たたきや肩もみは気持ち良く、一時的には症状がラクになったように感じていましたが、逆効果だったとは驚きました。ではどのように対策が正しいのかさらに調べてみることにしました。
そもそも肩凝りの原因の1つは血行不良であり、血行を良くすることがポイントのようです。
具体的には温めたタオルを肩に乗せる、肩までしっかりお湯に浸かる、手のひらやストレッチボールで肩をさするなどの対策が良いそう。このことを知った私は早速実践してみることにしました。
自己流のセルフケアほどの強烈な気持ち良さは得られなかったのでちょっと不安になりましたが、とりあえず続けることにしました。すると、いつの間にか肩凝りがラクになっていっていることに気付いたのです。効果を感じ出したのは実践から1週間後くらいでした。
筋肉に過度な刺激を与えずに血行を改善することで肩凝りがだいぶラクになることが身をもって実感できました。意識的に毎日おこなうことで、今では肩凝りとは無縁の生活を送っています。
万年肩凝りに悩まされてきた私。自己流の間違ったケアで実は肩凝りを悪化させていたことに気付くことができました。肩たたきなどの強すぎる刺激で肩の筋肉にダメージを与えるのはかえって逆効果! 肩周りの血行を促進してあげることを意識してケアをおこなうことで肩凝りが改善できてよかったです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
イラスト/サトウユカ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
大企業の営業マンとして妻子を養ってきた私。出世を目前としたタイミングで、重い病を患っていることが判明しました。ところが妻は私の看病を嫌がり、離婚を要求。父親思いの娘を引きずるように...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む半年前から、ふくらはぎが太くなってきたなと感じていました。急に太ったためだろうと思いましたが、次第にだるさも気になり始めたのです。そこで、ふくらはぎに触 …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
知り合いの結婚式に参列した際、「できれば暗い色は避けて、華やかにしてほしい」という希望を聞き、「そういうことなら!」と意気込んだ私でしたが……。 ★関連 …
40代になって頬の毛穴が目立ってきた私。すっぴんのときはもちろん、メイクをしているときも時間がたつとポツポツと毛穴が目立っていました。毛穴をじょうずにカ …
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。季節の変わり目って着るものに悩みま …
ある日、友人を招いてのランチ準備に追われていた私でしたが、予想外の異臭騒ぎが起こり、部屋中を探し回る羽目に。ほんのささいな見落としが、大きな騒動につなが …
突然の体調不良に襲われ、救急搬送されたり、原因がわからないまま苦しんだりした3人の女性たち。食中毒のような症状、激しい動悸、激痛と嘔吐―。それぞれが命の …
私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎ …