夫「わかった、任せて」からの「え?どこ行くの?」何度も確認した約束を忘れた夫に抱いた感情とは
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10代からひどい肩凝りに悩まされていた私。頭痛まで引き起こし勉強も手につかなくなるほどでした。ですが、ダイエットのためにピラティスと筋トレを始めたところ、あんなにつらかった肩凝りが軽減。その理由が知りたくてネットで検索してみたら、腕立て伏せが肩凝りの解消に役立っていることがわかりました。
筋力なしの40代女性がどのように腕立て伏せをおこない、肩凝りの解消に至ったのか紹介します。
10代のころから肩凝りになると、いつも凝っている部分をほぐすことばかりを考えていました。子どものころは母にもんでもらったり、大人になると自分の手や器具でもんだり、マッサージに行ったりしていました。ただ一時的な解消にはなっても、すぐに再発して根本的な解決にはなっていなかったのです。
それも当たり前です。ネットで調べてみたところ、肩凝りは肩甲骨周りの血行不良により生じるそうなのです。その血行不良の原因は、筋肉が凝り固まったことによるとか。肩甲骨周りの筋肉の凝り固まりは、普段からの姿勢の悪さや運動不足、冷えなどにより引き起こされるそうです。肩甲骨周りの筋肉をほぐして血行を良くしないと、肩凝りは解決しないとわかりました。
そして、まさに肩凝りの解消にピッタリの運動こそが腕立て伏せだったのです。本来、腕立て伏せは胸の筋肉を鍛える運動ですが、胸の筋肉が収縮すると、背中側の肩甲骨周りの筋肉も収縮するそうで、筋肉がほぐされて血行が良くなるとか。
学生時代にも体育の授業で腕立て伏せをやっていましたが、筋力がない私は、正しいフォームが取れずに首と肩と腕をこわばらせていただけで、肩凝り解消には役立っていなかったようなのです。
ある日私が膝をついて腕立て伏せをしていたところ、それを見た夫が、「そんなので意味あるの?」と、失笑してきました。
ここに誤解があるそうです。骨盤底筋体操を習っている先生に腕立て伏せの正しいやり方を尋ねたところ、筋力がない女性は無理をしてはならないとのこと。正しいフォームができていないと、鍛えたい胸筋や背筋が育たずにけがを誘発してしまうそうなのです。
そこで私は、壁に手をつき、フォームの習得から始めました。手を肩幅より開いて壁につき、肘を斜め45度に開くように曲げては伸ばしてを繰り返します。これでも十分、胸と背中に刺激があるのがわかりました。
正しいフォームを獲得できたら、今度は床に膝をつきながら、壁でおこなったのと同じように手を床につけて曲げ伸ばしをします。じんじん胸と背中に効いていきました。
この膝をついての腕立て伏せにも慣れてきたら、膝を手と同じく大きく開いて床につき、膝下を垂直に上げ、足の裏同士をくっつけながら、同じように手の曲げ伸ばしをします。より負荷がかかるのがわかりました。ただ、腰を痛めてしまったら意味がないので、下腹にもしっかり力を入れ、体を支えるようにしておこないました。
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