「お母さんは要介護のお荷物」母親と借金がある父親を捨ててエリート夫と海外移住した妹の末路
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
40代後半になり、更年期と思われる症状に悩まされることが多くなりました。とてもつらいのに、家族からは理解や協力が得られず、孤立し、苦しい状況にも陥りました。しかし、家族に対してある取り組みをおこなうと、更年期の症状が軽減! その方法をお伝えします。
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私が更年期を迎えたとき、仕事や子育てなどで忙しい時期でもあったため、心身の負担が大きくなりました。そして、更年期の症状は人それぞれなので、家族にそのつらさを理解してもらうことが難しく、「家事をサボっている」と勘違いされてしまうことも。そこで、私は自分の更年期の状況を家族にしっかりと伝えることを決意しました。
まずは、家族とコミュニケーションを取ることで理解と協力が得られると考え、下記をおこないました。
①更年期の症状を家族に伝える
自分の症状を家族に率直に伝えることで、心境を理解してもらうことができました。例えば、ホットフラッシュの症状が出た際に自分で飲み物やタオルが準備できない場合、家族に用意してほしいなど、要望も伝えました。
②家族全員の話し合いの場を設ける
家族と話し合う時間をつくることで、家事を分担するなど、家族にどのようにサポートしてもらうか全員で考えることができました。
このように私が家族に協力してもらうだけではなく、私自身も家族が理解し協力してくれた際には、感謝とお礼をしっかり伝えることも重要だと思っています。自分の体調が良いときは積極的に家族に協力することはもちろん、感謝の気持ちをより理解してもらうために、家族の好きな食事を用意したり、小さなプレゼントを渡したりしています。
更年期の症状がつらいことを家族に理解してもらい協力を得るためには、情報共有、オープンなコミュニケーション、具体的なサポートのお願い、感謝とお礼を伝えることが大切だと感じました。具体的なサポートをお願いする際には、自分の感情や具体的な要望を伝えることが必要で、家族からのサポートに対しては、感謝とお礼をしっかり伝えることが大切だと思います。これからは、家族との絆を築きながら更年期を乗り越えることができそうです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/sawawa
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