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40歳を目前にしたころから、私はある体の変化を感じていました。それは「疲れ」です。前日に体力を消耗することをしたわけではなく、思い当たる節がないのに、毎日、疲れていると感じるのです。そのため、外に出掛けていても「早く家に帰って休みたい」と思ってしまいます。そんな日々が続いていたある日の出来事です。
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久しぶりに学生時代の友人から連絡があり、ランチをすることに。私は再会した友人を見て、「エネルギーにあふれているな」と思いました。
友人は、育児、家事、仕事をこなしながら、趣味のスポーツも楽しんでいるとのこと。「忙しく過ごしているけれど、毎日が充実している」と話していました。その話を聞いた私は少しショックを受けてしまいました。いかに自分が毎日疲れと闘っていて、日々の生活を楽しめていないのかを、思い知らされたような気がしたからです。

当時、私にはこれといって夢中になれる趣味もなく、家事と育児をこなしているだけで、同じ毎日の繰り返し。刺激のない生活は、これからもずっと続くのだろうと思っていました。40歳を過ぎれば、人生なんてこんなものだろうと思い込んでいたのです。
しかし、友人の話を聞いて、「私も変わりたい」と思うようになりました。

それから私は、バレーボールサークルに入ることに。学生時代に情熱的に取り組んでいたバレーボールを、もう一度やってみようと思ったのです。すると、毎日家族としか話をしなかった生活から、人前に出ることが多くなり、緊張感のある生活に変わりました。
周りからも「変わったね!」「生き生きしているね!」と言われるように……! 今は、短期間のパートも始めて、毎日が充実していて、「人生が楽しい」と思えるようになりました。
あんなに毎日疲れていたのに、今では家事やパート、趣味のバレーボールに励む毎日です。これまでの悪い疲れが良い疲れに変わったのか、夜はぐっすりと眠り、朝も快適に目覚めることができます。このように、私が変わるきっかけをくれた、友人との再会に感謝しかありません。これからも、一度しかない人生を大いに楽しみたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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