- 2024.05.03
- 25歳年下男に騙された, 恋愛, 人間関係, おにぎり2525, 仕事仲間,
「俺に何をしてほしいんだ?」25歳下「推し」のことを元夫に相談したら #28歳年下男に騙された 30
59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケ …
ウーマンカレンダー woman calendar
30代後半になったころ、明らかに生理の経血とは違う少量の出血を起こすことが度々ありました。病院へ行くことが怖くて、この症状についてネットで調べていたら、余計に不安を募らせてしまいました。
★関連記事:「不正出血は前にもあったし…」1カ月以上症状を放置した友人に告げられた思いも寄らない病名とは
婦人科に行ったほうがいいと思いつつも、「もし悪い病気だったら」と思うと、怖くて行けませんでした。不正出血について検索してみると、可能性がありそうなのは、子宮頸がんや子宮体がん。調べるうちに、「もう取り返しのつかないぐらい進行してたらどうしよう」と悪い想像が膨らんで、ひとりで不安を抱え込んでしまいました。
ネットで調べていても不正出血がなくなるはずもなく、仕方なく婦人科へ行くことにしました。エコーで子宮や卵巣の状態を診てもらうと……先生から「びらん」であることを告げられました。聞き慣れない言葉に、私はポカンとしてしまいました。「びらん」とは、子宮頚部の内側を覆っている子宮頚管粘膜が外に向かって広がってできる「子宮腟部びらん」。「子宮の入り口のあたりにポリープができていて出血している」とのこと。これが私の不正出血の正体だったのです。
先生からは「何の心配もいらない良性のできもの」だと聞き、安堵(あんど)したのですが……すぐにそのポリープを切除すると言われ、再び恐怖に震えました。腟内に器具を入れて、麻酔もせずに腫瘍を切ると言うのです。どのぐらい痛いのか想像できず、内診台でガチガチに緊張しながら「怖い!」と悲鳴を上げました。先生から「大丈夫だから、力を抜いてね」と言われると、あっという間に終わりました。あんなに怖がってしまい、恥ずかしかったです。
いつまでも病院へ行かず、ネットで調べていた自分を反省しました。もし子宮がんだったら、ちゅうちょしていた時間の分だけ病気が悪化していたかもしれません。今後は気になることがあったら勇気を出して、早めに病院へ行こうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
文/雪田みゆ子
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるま...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさ...
続きを読む私は、夫に先立たれてから女手一つでひとり息子を育ててきた会社員。大学を出て数年後、立派な社会人になった息子に婚約者を紹介され、心からホッとしています。お相手は、大会社の社長令嬢。と...
続きを読む私は35歳の兼業主婦。幼い娘と夫、足の不自由な義母と4人で暮らしています。育児・家事・介護に加えて新しく始めた事務所のパート勤務で多忙を極めつつ、大切な家族のため頑張っていたのです...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケ …
私の祖母はコロナ禍の前から介護施設に入居しています。デイサービス用の階と、短期滞在用の階、長期滞在用の階、居住用の階に分かれている施設で、祖母がいるのは …
50代になった私が悩まされるようになったのは、口の中の渇き。喉が渇くのではなく、口が渇くのです。口の中のトラブルというと、これまでイメージするのは口内炎 …
59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケ …
友だちと会うときやデートのときなど、私は人と会うためにメイクをするタイプでした。でも子どもを産んでからというもの、友だちと会う機会は減り、出かける先とい …
ある日、テレビの健康番組を何げなく見ていた私。とある病気について紹介されており、「この症状、私が感じている症状とまったく同じだ!」と自分に当てはまるもの …
国立がん研究センターの近年の統計では「2人に1人はがん」と診断されることもあるようです。しかし、私は「自分はがんになるはずはない」と思っていました。体に …
私は女子校時代からの親友と、女2人で小さな会社を共同経営しています。それは海洋深層水を使った高糖度のトマトを扱う農園。うまみが詰まったフルーツみたいなト …