
目は見るためのものだと思っていたので、その周りにあるまつげのことなどほとんど気にしたことがありませんでした。しかし、そんな私の認識を大きく揺るがす出来事が。久しぶりに会った美意識の高い友人がマツエクで変わったのを見て、目やまつげは顔の印象を大きく左右するパーツだと気付いたのです。
以来、自らもまつげの老化を止めるために、100均のまつげ美容液を使ったまつげケアを始めました。その体験談をご紹介します。
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まつげだけでこんなに違うの?

5歳年上の美意識の高い友人と久しぶりに会ったときのこと。友人の顔をふと見ると、なんだか違和感があります。「なんか、以前より目力が強い? なんだろう、メイクのせい? まさか整形?」といろいろ考えながら、しばし彼女の顔を見つめてしまいました。
すると、それに気付いた友人が「わかる? まつエクしたんだぁ~」と。私は「そうなんだ、だから違って見えたんだ」と納得した半面、まつエク1つでこんなに顔の印象が変わるんだと驚きました。
友人の話によると、ビューラーを使い過ぎてまつげが抜けてしまったので、まつエクを試してみたそう。本当にやってよかったと、とてもうれしそうだったのが印象的でした。
友人に勧められたまつげ美容液でのケア
友人が言うには、「年齢を重ねると髪の毛が細くなったりコシがなくなったりするように、まつげも弱くなってくる。だからビューラーに耐え切れず抜けてしまった」らしいです。そうなんだと感心するばかりの私。まつエクによる印象の変化に圧倒され、友人に次々と質問してしまいました。
その結果、マツエクについてわかったことは、施術効果は抜群だけど施術料がお高めなこと、時間がたつとエクステが取れてしまうということです。あの目力はたしかにうらやましいけれど、経済的な問題や使用前と後で見た目の変化があり過ぎて、私には無理だなと思いました。
彼女から「あなたも若いときと比べてまつげが弱くなってない?」と言われて、私はあまり実感がないと答えました。すると「あなたは美容に対して無関心だから気が付いていないかもしれないけど、まつげも確実に老化は進んでいるんだからね!」と。さらに「年齢的にまつげの美容液を使ったほうがいいよ」とまつげ美容液を使ったケアを勧められました。