「白髪になった!?」美容院で髪染め中に爆睡した私。目覚めたらギョッとしたワケ
「あのとき○○しなければよかった」と過去を悔やむ経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。思わず「わかる!」と共感したくなる、3人のやらかしちゃったエピ …
ウーマンカレンダー woman calendar

20代のころにはなかった口の中のネバつきや口臭を感じることはありませんか? 「もしかして……」と思っていたら、一番身近な存在の息子に「口が臭い!」と言われ、歯科医へ。ある2つの方法で根本的に解決することができました。
★関連記事:「口臭くない? 歯磨きしてる?」息子の指摘に衝撃!口臭は歯周病が原因だった!【体験談】
40歳を過ぎたころから、朝目覚めると口にネバつきを感じるように。しかも歯をちゃんと磨いているのに「ハァ~」とすると、なんとなく臭い。そう感じるようになってから、歯間ブラシを使って歯磨きした後には必ずマウスウオッシュで口の中を洗うようにしていました。でも、時間がたつと口の中がネバつき、においがすぐに戻ってしまいました。
ある朝、寝ていると息子が近くに来たので顔を近づけて「ハァ~」とすると、「お母さん、口臭いよ~」と鼻を押さえて逃げて行くではありませんか。ショック過ぎる!!
あまりのショックにかかりつけの歯科医をすぐに予約。先生に相談すると、プラークがたまっていると言われ、歯の掃除をしてもらいました。
プラークとは、歯磨きだけでは取りきれない食べかすに細菌が繁殖したもの。これを放っておくと虫歯や歯周病の原因にもなるんだとか。さらに加齢によって唾液の分泌が減り、口の中の自浄作用が働きにくくなって口臭が強くなるらしく、女性ホルモンの低下によっても唾液の分泌が低下することもあるそうです。
そこで勧められたのが、デンタルフロスと口の中を水で洗浄する口腔洗浄器。もちろんデンタルフロスはその日から、口腔洗浄器はその夜にAmazonで「ポチッ!」としました。数日後、わが家の洗面台には「歯ブラシ」「歯間ブラシ」「デンタルフロス」「口腔洗浄器」「マウスウォッシュ」が勢ぞろいしたのでした。

デンタルフロスは歯と歯の隙間に通し、食べかすや歯周プラークを取り除いています。初めは奥歯に通すのが難しかったですが、慣れてくると短時間でできるようになりました。
口腔洗浄器では歯と歯茎の間の歯周ポケットにたまった汚れを水の勢いだけで除去し、これで歯を洗うと、表面がツルツルになることが舌の感触で実感できています。
デンタルフロスと口腔洗浄器の効果が出始めたのは10日後くらいから。朝、歯を磨いてデンタルフロス口腔洗浄器を使うと、1日中、口の中がスッキリ過ごせます。また夜寝る前に口腔洗浄器を使うと、朝起きたときの「お母さん、口臭い」という息子の苦情もなくなりました。
ちなみにこの口腔洗浄器は、歯医者さんが友人にプレゼントとして送るほどの優れものだと言っていました。
40歳過ぎから気になり始めた口のネバつきとにおい。歯科医で歯の掃除をしてもらい、デンタルフロスや口腔洗浄器でケアすることで気にならなくなりました。これからケアを続けていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこともあり、姉は「環境と家計の...
続きを読むある日、左肩に小さなできものができていて「気になるなぁ」と思っていた次の日、そのできものが「ゴルフボールが入っているのか!?」と思うほど腫れてしまいました。そのできものの正体は……...
続きを読む私は現在35歳。年下の会社員の夫と、幼稚園児の娘と暮らしています。家事と育児をしながらパートにも出ている兼業主婦です。元気に成長している娘に日々癒やされる一方、夫の家事・育児への非...
続きを読むイラストレーター&マンガ家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は「お得」に関する夫婦の価値観の違いについてお届けします。 ★前の話 価値観い...
続きを読む「あのとき○○しなければよかった」と過去を悔やむ経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。思わず「わかる!」と共感したくなる、3人のやらかしちゃったエピ …
私たち夫婦は年の差婚。結婚して数年たちましたが子どもはいません。付き合っているときから、ちょっと強引なところがありながらも、ぐいぐい引っ張ってくれる夫の …
人気テーマパークに行く日の朝、思いがけないことで夫に怒られた私。楽しみにしていた日が、夫との関係を見直すきっかけの日になるとは思いもしませんでした。 ★ …
友だちとの待ち合わせに向かう途中、ふと違和感を覚えました。急いでトイレに駆け込むと、嫌な予感は的中。何とか対処したものの、その後、思わぬ展開が待っていた …
高校時代からの大切な友人のために、心を込めて手作りしたウェルカムボード。ところが結婚式当日、思いがけない出来事で胸がざわつくことになりました。 ★関連記 …
初めて結婚式に参列したときのことを、今でもよく覚えています。わからないことばかりで、準備から移動まで、すべてが手探りの体験でした。 ★関連記事:「私だけ …
私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の …
今までならすぐに治っていたはずの虫刺されの痕や風邪が悪化する……。夏から秋にかけて立て続けに起こった体調不良。検査の結果、まったく関係ないと思っていたあ …