夫「透けてるよ」え?もっと早く教えて。夫からの指摘で気分が一変したワケ
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そこから事態はどんどん大事になっていきます。転落したと聞いた上司や店長も友人の元へやってきました。そこで、友人は救急車の到着を待つ間に何が起きたのか簡単に説明しました。そして、救急車が到着すると、友人は上司に付き添われて病院へ。幸い、頭に異常はありませんでしたが、軽い打撲傷を負いました。処置をしてもらった後、その日のうちに家に帰れたそうです。
大したけがではなく安堵していた友人ですが、階段転落の顛末はそこで終わっていませんでした。救急搬送された翌日、友人は打撲傷の痛みはあったものの、普段通りに出勤しました。そして、友人が救急車で運ばれたときにいた従業員から、その後に起きた出来事を初めて聞かされます。「○○さん(友人)が病院に行ってから、警察が来たんだよ」と言われ、友人は固まってしまったそう。
どうやら、友人が階段から転落したのが事故なのか事件なのか調査するために、警察官が事件当日に来て、転落を目撃した従業員に事情を聞いていたそうなのです。もちろん、事件翌日に出勤した友人も警察官から事情聴取を受けました。警察官に自分の油断が招いた事故だということを事細かに説明していると、友人は自分のドジさを実感してどんどん恥ずかしくなっていったそうです。
この事件から友人は、階段を上り下りする際は手すりをしっかりつかみ、ゆっくり慎重に下りるようになったと語っていました。
急勾配の階段なので、いつかこんなことが起きてしまうかもしれないと心配していた階段で、友人は転落してしまいました。幸い、頭部を負傷したり骨折したりせず、打撲傷で済みました。しかし、こんなちょっとした不注意で、お店や他の従業員を巻き込んだ警察沙汰になってしまうなんて……と彼女は自分の不注意をひどく反省していました。
狭くて急な4階へのあの階段。初めは危険を感じていたとしても、人は慣れてしまうとそのことを忘れ、油断してしまいます。どんなことでも、初心を忘れないように意識することが大切だと、思い知らされる出来事となりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マメ美
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