- 2025.03.24
- 40代, 恋愛, のむすん, 運命の人は結婚していた,
「どうやって結婚するの?」他人の結婚指輪を見て落ち込む34歳独身の焦り #運命の人は結婚していた 1
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
2023年、母に病気が見つかり薬を服用するようになりました。その薬は毎日必ず飲まないといけない薬で、飲まない日があるとのちのち副作用が出る可能性がある薬でした。あるとき母との会話でわかったのですが、時々飲み忘れることがあるそうなのです。驚いた私がいろいろと試した結果、母の飲み忘れを激減させた方法を紹介します。
★関連記事:ちょい足しするだけでめっちゃ便利に! 【ダイソー】で買える収納便利アイテム2選!
数年前から母の体調がおかしいと思っていたので、2023年6月ごろにしつこく病院に行かせて何度も検査をしました。なかなか悪いところが見つからなかったのですが、何度も検査をした結果、やっと体の一部に不審な点が。その病院には専門の科がないということで、大きな病院を紹介されることになり、専門の科で検査をしました。するとある病気が見つかったため、薬を処方され毎日服用することになりました。その薬は毎日飲む必要のある薬でした。
2023年11月に実家に帰った際、母と話をしていてわかったのですが、母は薬の服用を忘れてしまうことがあるそうなのです。定期的な受診で病院に行ったとき、医師から「飲み忘れないように」と釘を刺されたと話していました。その薬は一般的にも「飲み忘れてはいけない薬」として認識されているものなので、私は非常に母が心配になりました。母は70代なので高齢者にあたります。46歳の私でも薬を飲み忘れることが多々あるので、特に高齢の母には簡単で飲み忘れない方法を考える必要がありました。
まずカレンダーにフェルトペンで「○」を付けることから始めました。薬を飲んだ後に「○」を書くようにしてもらったところ少し改善しましたが、飲んだ後にすぐ記入しないと飲んだかどうか忘れてしまうことがあるようなのです。飲んだかわからない状態でもう1つ飲むことができないため、毎日必ず服用するということは難しいようでした。
その後、父のアイデアで薬の袋の裏に日付を書く方法を試します。それも効果はありましたが、薬の大きさによっては記入した文字が小さくなるので、何を書いているのかわからないときがあるのが難点でした。
面倒臭くなく、母でもできる簡単な方法があるとベストでした。そこで思い出したのが、私が10年ほど前に栄養士としてデイサービス併設のクリニックで働いていたときに、デイサービスの看護師が平らの薬ケースを持っていたことです。そういうケースがあると母も忘れにくいと思いましたが、ノートパソコンのキーボードくらいの大きさがあり、大きくて使いにくいのではないかと思いました。
ただ、もしかすると「薬ケースではなくても100円ショップに代わりに使えそうなケースがあるのでは?」と考え、ダイソーで探してみることにしました。
ダイソーで早速ケース探しを始めました。鉛筆立てなどのコーナーでプラスチックの小物入れを見たり、文具コーナーを見たりといろいろ探しました。すると、クリニックで見たような薬ケースがあるではありませんか。早速手に取って見てみると、月曜日から日曜日まで朝昼晩に分けて薬を入れられる大きなケースや、携帯用の小さいケースがありましたが、大き過ぎたり小さ過ぎたりで母の薬には合わないものばかりでした。
それでも多数のケースがあったので見ていたところ、母に合うとても良いケースを見つけました。それは、大きな文字で月曜日から日曜日まで書かれた7つの容器に分かれているケースでした(画像参照)。白い部分を押すとフタが開くので使いやすそうです。小分けのケースの一つひとつが比較的大きく、数種類の薬が入れられます。写真は私が服用している骨粗しょう症の薬ですが、母の場合は1度に何個か服用する必要があるので、このように大きめの薬が入れられる容器はとても便利そうだと思いました。
「これなら母も忘れないかも!」と思いすぐに購入。次の日から使ってもらうことになりました。
母がそのケースを使い始めてから、飲み忘れが激減しました。さらに、いつも目に見えるところに置くことで飲み忘れがなくなったため、私はとても安心しました。
今回は母のために見つけた薬ケースでしたが、私も父も毎日服用している薬があるので、3つ購入して毎日使用しています。安くて頼りになるケースを見つけることができて家族で薬の飲み忘れがなくなり、本当によかったと思いました。ダイソーにはそのほかにもいろいろな薬ケースがあったので、もし今後薬が変わったときには再度見にいきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
大企業の営業マンとして妻子を養ってきた私。出世を目前としたタイミングで、重い病を患っていることが判明しました。ところが妻は私の看病を嫌がり、離婚を要求。父親思いの娘を引きずるように...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキ。監督の愛人である先輩女優のマイからの嫌がらせで、初舞台はセリフのないカボチャ役に。しかし、ミサキか...
続きを読む私の夫は昔から性欲が強く、若いころはレスポンスできていた私。でも、30代に突入し、子育てに追われる日々の中で、体力的にも精神的にもつらくなってきました。 ★関連記事:「性欲が落ち着...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
知り合いの結婚式に参列した際、「できれば暗い色は避けて、華やかにしてほしい」という希望を聞き、「そういうことなら!」と意気込んだ私でしたが……。 ★関連 …
40代になって頬の毛穴が目立ってきた私。すっぴんのときはもちろん、メイクをしているときも時間がたつとポツポツと毛穴が目立っていました。毛穴をじょうずにカ …
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。季節の変わり目って着るものに悩みま …
ある日、友人を招いてのランチ準備に追われていた私でしたが、予想外の異臭騒ぎが起こり、部屋中を探し回る羽目に。ほんのささいな見落としが、大きな騒動につなが …
突然の体調不良に襲われ、救急搬送されたり、原因がわからないまま苦しんだりした3人の女性たち。食中毒のような症状、激しい動悸、激痛と嘔吐―。それぞれが命の …
私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎ …
子どものいる同僚・Aさんは、家事と育児の両立に奮闘する毎日。しかし、夫はというと、子育てはおろか家事にも協力的ではありませんでした。Aさんが仕事であろう …