- 2025.08.21
- スカッと体験談,
「だからオバサンは使えない」自分のミスを私に押し付ける料理長…その後、まさかの天罰が
私は、50歳になってから高級料亭の料理人見習いになった変わり者。そう思われても、大好きな料理を仕事にできることにうれしさを感じながら修行に励んでいます。 …
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私は35歳の会社員。10年前に結婚し、2人の幼稚園児を育てる兼業主婦です。幸せな生活でしたが、唯一の悩みの種はボスママ。人の話に首を突っ込んでは難癖をつけ、言葉づかいや行動も品がなく、厚化粧で香水のにおいがプンプンする苦手なタイプなのです。その彼女がなぜか私を目の敵にしてきて……。
★関連記事:ママ友「友だちだから原価でいいわよね?」⇒私「え…いいんですか?」ママ友の好きにさせた結果
ある日、仲良しのママ友と幼稚園の前で立ち話をしていると……。例のボスママがこれ見よがしに取り巻きを引き連れて話しかけてきたのです。
「今度、ママ友会をしましょ♪ 場所は駅前の高級フレンチね。私、あそこのお得意様だから、お友だちは皆さん優遇してもらえるのよ」と鼻高々。私も一緒にいたママ友も断ろうとしたのですが、聞く耳持たずです。「何カ月も予約が取れない高級店に口を利いてあげるんだから感謝しなさい!」と言い残して立ち去ってしまいました。
「あの人と一緒に食事なんて、罰ゲームか悪夢だよ……」。私たちは大きなため息をつきました。
数週間後、予約が取れたと得意げに言いふらしていたボスママ。子ども同士の付き合いもあるので、気が乗らないながらも私たちはママ友会に出席することにしました。もちろん、何も武装せずに出向くわけではありません。私にはとある秘策があったのです。
当日、仲良しのママ友と一緒に約束のフレンチへ向かった私。店内に入ると、ボスママは取り巻きたちと入り口近くのテーブルに陣取っていました。そして私たちの姿を見るなり、大声を挙げたのです。
「あら2人とも、本当に来たのね? 実は今日は、私のお友だちの分だけ予約したの。だから残念、あなたたちの席はないわ♪ 勝手に友だち面してのこのこ来るなんて、恥ずかしい~」
周囲からドン引きの目で見られているのにも気が付かず、ボスママは私たちを小ばかにし続けました。そこで私は笑顔で答えたのです。
「大丈夫です。私も席を予約しているので。今日はあなた方のために来たわけではありません」
「はぁ? 何それ、負け惜しみ?」
そこへタイミング良く、私の夫がスマートなギャルソン姿でさわやかに登場しました。
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