「今日すごくにおうよ」絶品料理を食べた翌日、同僚からひと言…オフィスで待っていた衝撃の展開とは
私は料理が大好きで、時間に余裕があるときは、手の込んだ料理を楽しんで作ります。家族に愛情たっぷりの手料理を食べてもらいたいという思いから、毎日キッチンに …
ウーマンカレンダー woman calendar
私は料理が大好きで、時間に余裕があるときは、手の込んだ料理を楽しんで作ります。家族に愛情たっぷりの手料理を食べてもらいたいという思いから、毎日キッチンに立つことを心がけています。そんな料理好きの私がやらかしたにおいの失敗談を紹介します。
★関連記事:「強烈なにおいが…」同僚の体臭が職場を覆う。職場全体でにおい問題の改善のために取り組んだ結果
料理好きな私は、本格的なカレーやトムヤムクンなど、スパイシーな料理にも挑戦するのが楽しみの1つです。忙しい日でも、できるだけ本格的な味を再現したいと思うことがあります。
そんなとき、にんにくやしょうがを使うことで、短時間でも深みのある味わいを出せることに気付きました。ある日、豚テキが食べたくなり、時間がない中でもおいしく作りたいと思い、にんにくをたっぷり使ってみました。
でき上がった料理は、私の舌には絶品でした。しかし、家族の反応は予想外でした。夫と子どもたちは半分ほど食べて箸を置いてしまいました。私はおいしくできたと自負していたので、すべて平らげましたが、これが思わぬ結果を招くことになりました。
翌日、会社に出勤すると、同僚から「今日何を食べてきたの?」と尋ねられました。昨日の豚テキの話をすると、「にんにくを食べたでしょ? 今日すごくにおうよ」と笑顔で教えてくれました。
幸い、皆がやさしく接してくれたおかげで、大きなショックは受けませんでしたが、周りの人への配慮から、その日はひとりでできる作業に集中することにしました。にんにくは量を増やせば増やすほど料理がおいしくなりますが、翌日以降の人間関係にも配慮が必要だと気付きました。
この経験から、どんなに本格的な味を追求したくても、にんにくやにらなど香りの強い食材は控えめに使うことの大切さを学びました。今では、レシピに書かれた分量を参考にしながら、家族や周りの人々への思いやりを忘れずに料理を楽しんでいます。
あの日の経験は、おいしい料理を作ることと、周囲への配慮のバランスを考えるきっかけとなりました。これからも、愛情たっぷりの料理を作りつつ、みんなが笑顔で食べられる食卓を心がけていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:吉川ハリス/40代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
★関連記事:「何この悪臭!?」においの元をたどると、信じがたい現実を目の当たりにして【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
現在小学5年生の息子は、ソフトボールのスポーツ少年団に入団しました。その2カ月後、新たな部員が入団。その子の保護者は、低姿勢でいつも穏やかな表情をされていたので、私はとてもいい印象...
続きを読む私が20代のころにバイトをしていた所は、同い年の人が多く、皆で仲良くしていました。その中の1人とはバイト先がそれぞれ変わってもしょっちゅう会う仲で、私の中では親友と思っていました。...
続きを読む私は料理が大好きで、時間に余裕があるときは、手の込んだ料理を楽しんで作ります。家族に愛情たっぷりの手料理を食べてもらいたいという思いから、毎日キッチンに …
子ども同士が同級生だったことで始まる近所のママ友付き合いで、毎年モヤモヤするのが夏休み中の旅行のお土産問題です。互いに基準が一緒だとストレスもないのです …
今から20年ほど前の話です。私の知人の地域では、毎年夏に家族ぐるみでバス旅行をするのが恒例行事。知人が35歳のとき、6歳と2歳の子どもを連れてバス旅行に …
公道や私道において、大騒ぎする子どもやその親たちを指す「道路族」に悩まされました。限界を迎えた私の行動をきっかけに、ついには嫌がらせを受けるようになって …
私は現在、小売業で働いています。転勤をして、以前働いていた職場に戻りました。そこで出会ったトンデモなパートさんのお話です。 ★関連記事:トラブル源は「少 …
夫と2つ違いの義弟は、独身で1人暮らし。会社勤めをするも飽き性のせいか、長続きせず、音沙汰がないと思えば、海外でヒッチハイクをしているような自由奔放な義 …
親戚は時に心強い味方になることもありますが、またその逆も然り…ということを身をもって体験したときのお話です。 ★関連記事:「義家族に借金がある!?」結婚 …
シングルマザーの私は、友人知人からマッチングアプリを勧められる機会がこれまでも度々ありましたが、ずっと気乗りせずに過ごしていました。そんな私がいくつかの …