仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
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毎年、夏が終わると首元に小さなイボが発生する私。今年で3年目なのですが、結果的に毎年、受診する皮膚科や美容皮膚科を変えています。私が毎年受診する病院を変えている理由と実際に受けた治療についてお話しします。
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夏の終わりに首の周りに小さなイボがたくさん出てきたことに気付き、皮膚科に通うことにしました。実は、イボに悩まされるのは、これで3年目です。
私の場合、夏の終わりに右側の首に小さなイボができるので、夏休みが終わったら皮膚科通いをして、一般的な液体窒素を使った治療をしています。このイボは、「老人性イボ」と過去に医師から診断を受けていて、原因は肌の老化にあるとのことでした。また、紫外線の影響もあるようです。
イボの原因には大きくウイルス性と老人性の2つがあるようで、老人性イボと診断され、紫外線が原因なのでは? と言われました。車の運転をよくするのですが、運転席に座り、右側はずっと日光を浴び続けています。右側のみに老人性イボができるのは、きっと紫外線の影響に違いないと感じました。
この老人性イボは良性の腫瘍で、放置してもいいようなのですが、首元は目に入るので、夏休みが終わるごとに皮膚科に行き、約2週間に1度液体窒素を照射して治療をしています。
今年で3年目になる治療ですが、実は毎年、皮膚科を変えています。1年目は人気のある女医が担当してくれる美容皮膚科、2年目は並ばなくてよい近くの男性医師の皮膚科、3年目は新しくできた皮膚科です。毎年治療をおこなう皮膚科を変えているのには理由があります。
1年目に通った美容皮膚科は、人気過ぎるため、ネットで取る来院予約がいつも争奪戦。当日予約では、開始時間すぐに申し込まないと、診てもらえるのが12時過ぎになってしまいます。本来、午前は12時で診療が終わるのですが、午前中の予約患者が多すぎると診療時間が延長するのです。来院できる時間は、待ち人数が5人になるとスマホ通知が来ますが、診療時間は何時になるかわからないため、予約するとその日の予定は開けておかなくてはいけなくなるのです。治療自体はよかったものの、通うのに疲れてしまいました。
2年目に通った皮膚科は、並ばずに済むし、一見良さそうと思ったのですが、今度は治療で問題が。その病院では液体窒素を吹き付ける秒数が長く、虫刺されのように赤く腫れ、ただれてしまうのです。最初は、一気にやってもらえるなら、そのほうが来院回数が減って良いと思ったのですが、この赤い腫れが2カ月以上たってもなくならないのです。1年後の今も、ほくろのような黒点が残っています。
そして3年目の今年は、近所の新しい皮膚科を予約しました。ここでも液体窒素の治療になりましたが、痕が残らない程度に吹きかけて、ゆっくり治療してもらいたいことを、まず最初に皮膚科の医師に説明しました。
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