「今日の昼食最高!」弁当を持たせた夫から届く昼食写真。いいかげんにして…夫にイライラする理由とは
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サイズの大きな子宮筋腫でしたが、手術で無事摘出することができました。術後、「手術で摘出した筋腫は、念のため良性か悪性かどうかの検査をします」という医師の言葉に、一気に不安に。友人は、「悪性だったらどうしよう……」と悪い方にばかり考えていたそうですが、数日後、良性の結果が。術後の経過も順調で、手術してから10日ほどで退院できたそうです。
そして退院後、友人は少しずつ日常生活を取り戻して、手術から3週間後には職場復帰することができました。病気が判明してから職場復帰をするまでの1カ月半は、衝撃や不安、困惑などいろいろな感情に支配され、とても長かったような気がすると振り返っていました。
これを機に、友人はひとり暮らしで乱れていた食生活を見直し、積極的に運動をするなど、健康に気をつかうように。また、子宮筋腫が再発する可能性もあるので、半年に1度の定期検診は欠かせないし、体に異変を感じたらすぐに病院に行くと友人は言っていました。もちろん、膀胱炎対策として水分をこまめに摂取し、トイレも時間を決めて行くように意識しているんだとか。
膀胱炎を発症するのが当たり前になっていた友人。頻尿やおなかの痛みがあれば「膀胱炎だろう」と思い込むようになって、体の異変を安易に考えてしまうようになっていたのです。今回の件は同じ症状のように見えても、さまざまな病気の可能性があるということを思い知らされました。やはり自己判断は危険で、命にも関わる可能性も出てきてしまいます。私も今後、「これくらい大丈夫、いつものこと」などと思いすぎず、体の異変を感じたらできるだけ早く病院を受診しようと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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