「つぶせば大丈夫」粉瘤の自己処理を繰り返した私。ある朝感じた異変と痛み。調べて判明したリスク
目次 1. 慣れたつもりの自己処理 2. いつもと違う変化に気付いた日 3. 調べて知った「やってはいけないこと」 4. まとめ 調べて知った「やっては …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

せっかくしっかりとした毛質のまつげが生えてきたので、そのまつげを守っていきたい思いました。そこで、まつげ専用の美容液を使用することに。「DHC アイラッシュトニック」です(写真参照)。透明なので、朝でも夜でも塗ることができるのがとても良いです。ネットの商品説明によると、さまざまなダメージからまつげを守ってくれたり、まつげにハリとコシを与えてくれたりするということでした。たしかに私も、アイラッシュトニックを使うようになってからまつげのボリュームが増して長くなったと実感しています。
アイメイクをやめて2カ月以上がたち、まぶたを温め2カ月。同時進行で1カ月「DHC アイラッシュトニック」を使用しています。しっかりとした毛質と長さのまつげがまんべんなく生え、ボリュームもアップしてきました。
そこで、朝、「DHC アイラッシュトニック」を塗ってから、ビューラーを使用してみることにしました。まつげに長さがあるため、力を掛けなくてもビューラーで挟むことができ、まつげがきれいにカール。マスカラを使用しなくても大変満足な状態になったため、これを機にマスカラの使用をやめることにしました。
ある程度の年齢を迎えたら、まつげはアイメイクでボリュームアップしたり長く見せたりするよりも、まつげそのもののケアをしてあげたほうが良いのだと実感しました。年齢に伴いまつげも老化し、細く、短く、切れやすく、抜けやすくなっているからです。
アイメイクやクレンジングなどでまつげに余計な刺激を与えることをやめたら、生え代わりの際にしっかり元気なまつげが生えてきました。また、新しく生えてきたまつげはしっかり美容液でケアをしてあげると、ダメージから守られ、ボリュームが増し、長さを保つことができました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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