「子どもを産まないなんて信じられない」見知らぬおばあさんの言葉に胸が締め付けられて【体験談】
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梅雨や台風の季節、部屋干し特有のにおいに頭を悩ませていた私。そんな困り事をきっかけに、思いがけず香りの世界に魅了され、毎日の洗濯が楽しみに変わるまでの体験をお伝えしたいと思います。
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秋の長雨で、マンションの室内物干し場を頻繁に使うようになりました。物干し竿は天井から降ろせるようになっており、とても便利な設備なものです。ですが、最近、部屋干しした洗濯物のにおいが気になり始めました。
私の寝室に隣接する室内物干し場には、4人家族の洗濯物が所狭しと並んでいます。夜、布団に入ると洗濯物のにおいが気になり、眠りが浅くなる気がした私。そこで、原因を突き止めようと洗濯物を一つひとつ確認してみました。
すると、スポーツに励む高校生の息子と、仕事で忙しい夫の靴下から特に強いにおいがしていることに気付きました。
毎日の洗濯を2度洗いするのは現実的ではないと考え、私なりの対策として香りの良い洗剤や柔軟剤を試してみることにしました。すると思いがけない発見がありました。洗濯物から漂うさわやかな香りは、室内物干し場の空気を変えただけでなく、私の気持ちまで前向きにしてくれたのです。
今では香りの違いを比べたり、組み合わせを工夫したりすることが、新しい趣味として楽しみになっています。毎日の大量の洗濯物も、良い香りに包まれながら作業していると、むしろ心が落ち着くひとときとなりました。
必要に迫られて始めたことが、いつの間にか生活を豊かにする楽しみに変わるという体験は、私にとって新鮮な発見でした。香りには不思議な力があるのかもしれません。家事の合間に漂うさわやかな香りは、毎日の暮らしに小さな幸せをもたらしてくれています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:中田明子/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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