「えっ、におう…?」家族の周りや職場で気付く、リアルな「臭い!」瞬間エピソード
においは目に見えず、だからこそ人間関係に微妙な影響を及ぼします。今回は、家族や職場で「自分や他人のにおい」に気付いた瞬間と、その後の気付きや対策について …
ウーマンカレンダー woman calendar
梅雨や台風の季節、部屋干し特有のにおいに頭を悩ませていた私。そんな困り事をきっかけに、思いがけず香りの世界に魅了され、毎日の洗濯が楽しみに変わるまでの体験をお伝えしたいと思います。
★関連記事:「臭い」と思っているのは私だけ!?「いいにおい」と言われても実は不快に思われているのではと不安に
秋の長雨で、マンションの室内物干し場を頻繁に使うようになりました。物干し竿は天井から降ろせるようになっており、とても便利な設備なものです。ですが、最近、部屋干しした洗濯物のにおいが気になり始めました。
私の寝室に隣接する室内物干し場には、4人家族の洗濯物が所狭しと並んでいます。夜、布団に入ると洗濯物のにおいが気になり、眠りが浅くなる気がした私。そこで、原因を突き止めようと洗濯物を一つひとつ確認してみました。
すると、スポーツに励む高校生の息子と、仕事で忙しい夫の靴下から特に強いにおいがしていることに気付きました。
毎日の洗濯を2度洗いするのは現実的ではないと考え、私なりの対策として香りの良い洗剤や柔軟剤を試してみることにしました。すると思いがけない発見がありました。洗濯物から漂うさわやかな香りは、室内物干し場の空気を変えただけでなく、私の気持ちまで前向きにしてくれたのです。
今では香りの違いを比べたり、組み合わせを工夫したりすることが、新しい趣味として楽しみになっています。毎日の大量の洗濯物も、良い香りに包まれながら作業していると、むしろ心が落ち着くひとときとなりました。
必要に迫られて始めたことが、いつの間にか生活を豊かにする楽しみに変わるという体験は、私にとって新鮮な発見でした。香りには不思議な力があるのかもしれません。家事の合間に漂うさわやかな香りは、毎日の暮らしに小さな幸せをもたらしてくれています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:中田明子/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
★関連記事:「あれ!?なんか臭い…」接客中に広がる強烈な異臭。においの原因に衝撃!その後、予想外の展開に
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
今から15年ほど前、大学生だった私は、夜行バスで関西から関東方面へ向かうことになりました。お土産に有名店の豚まんを買おうと思い、駅で10個入りのセットを購入したのですが……。 ★関...
続きを読むある日、職場の休憩室で若手社員たちが楽しそうに話していました。私は何げなくその会話を聞いていたのですが、話の内容がまるで理解できませんでした。 ★関連記事:「えっ、知らないの?」2...
続きを読む久々に学生時代の友人5人でドライブ旅行に出発しました。最後に乗り込んだD子により、笑顔で始まった私たちの計画は思わぬ方向へ。次々と吐き気を覚えてしまった、その原因は。 ★関連記事:...
続きを読む夏は特に悩まされる“におい”問題。今回は、押し入れやバッグ、寝室など、思わぬ場所から発生した衝撃の異臭体験を3つ紹介します。 ★関連記事:「臭すぎ…」100年の恋もぶっ飛ぶにおいで...
続きを読む就職して間もないころ、私はリハビリ職としてある病院に勤め始めました。その年は珍しく新入職員が多く、私を含めて5人の同期がいて、そのうち1人だけが男性でした。看護師さんが多い職場とい...
続きを読むにおいは目に見えず、だからこそ人間関係に微妙な影響を及ぼします。今回は、家族や職場で「自分や他人のにおい」に気付いた瞬間と、その後の気付きや対策について …
夏は特に悩まされる“におい”問題。今回は、押し入れやバッグ、寝室など、思わぬ場所から発生した衝撃の異臭体験を3つ紹介します。 ★関連記事:「臭すぎ…」1 …
ある日、職場の休憩室で若手社員たちが楽しそうに話していました。私は何げなくその会話を聞いていたのですが、話の内容がまるで理解できませんでした。 ★関連記 …
久々に学生時代の友人5人でドライブ旅行に出発しました。最後に乗り込んだD子により、笑顔で始まった私たちの計画は思わぬ方向へ。次々と吐き気を覚えてしまった …
あの朝、台所を包んだ異様な臭いにおいに私は凍りつきました。原因不明のまま鼻を押さえ、正体を突き止めるまで家中を探した結果、わかった犯人は。 ★関連記事: …
職場で20代の後輩と雑談をしていたときのことです。何かの話の流れで、私は思わず「それって死亡フラグじゃん〜」と言ってしまいました。 ★関連記事:「えっ、 …
私には、小学校のころからの友人がいます。彼女は20歳のときに妊娠がわかり、そのまま結婚。いわゆる「授かり婚」でした。慌ただしい中での結婚だったこともあり …
何年も運動らしい運動をしておらず、最後に体育館に足を踏み入れたのは学生時代という私。ある日、友人のAさんから「アマチュアバスケットボールチームの手伝いを …