「横塗りじゃなく…」アラフォーまで間違っていたリップクリームの塗り方。美容師が教える正しい方法は
目次 1. 「正しいリップクリームの塗り方」とは? 2. 教えてもらった「正しい塗り方」 3. 口紅は定期的に買い替えを 4. まとめ 口紅は定期的に買 …
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
さらに衝撃的なことを言われたのですが、リップクリームや口紅は半年くらいで使い切ったほうが良いとのこと。なぜなら、食べ物の汚れなどがつき雑菌も繁殖しやすいため。できるだけ早く使い切るようにしたほうが良いそうなんです。
リップクリームは唇が乾燥するので、よく塗るせいもあって半年以内に使い切っていました。しかし、問題は口紅です。
数本をローテーションしていて、たしか1年ほど使っている海外ブランド商品があったはず……。海外ブランド品は値段も高いため、使い切るまで捨てるつもりはありませんでした。
半年で捨てなくてはいけない……。もったいない気がしてしまったのですが、思い切って古い口紅を捨てて、新しいプチプラ口紅を買いました。
そして、リップクリーム代わりに使っていたヴァセリンも。いつ購入したかわからない商品が家にあったので、捨てました。
結果、新しい習慣を取り入れて半月ほどしか経過していないものの、思ったよりも唇の荒れが軽減した気がします。相変わらず乾燥はしていますが、皮むけはなくなりました。もちろん、こまめに意識して縦方向にリップクリームを塗っていることもあるからなのかもしれません。
リップクリームの塗り方か古い口紅が原因なのか、はっきりとは言い切れませんが、気を付けるだけでも変化があったアラフォー。半信半疑で取り入れた習慣や行動ですが、おこなってみてよかったと満足しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
イラスト/村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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