「乾燥気味ですね」美容師のひと言で気付いた40代の危機。アドバイスを実践したら肌も心も変化
若いころはあぶら取り紙で吸わせるくらい脂性肌だった私。だから乾燥肌とは無縁だと思っていたのです。しかしある日、美容師さんの放ったひと言でいつの間にか乾燥 …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
私のベースメイクは通年、日焼け止めと兼用の下地クリームを塗り、パウダーファンデーションをスポンジで塗るというシンプルなもの。メイクの仕上がりには満足。しかし40代に入り、冬から春に季節が変わっても頬のあたりの肌がカサカサ。一方、夏は逆にオイリー気味に。季節によって肌質が変わり、なかなか良いファンデーションが見つからないのが悩みでした。
★関連記事:自然なツヤ感に感動!プチプラとは思えない使い心地の良いファンデーションでメイクが楽しくなった!
若いころにも、冬になると肌の表面が粉をふいてしまうことがよくありました。しかし、春になれば自然に治まっていたのです。しかし、40代となった今は、春が来ても午後のメイク直しをするころには肌が粉をふいて見えるように。昔よりもだいぶ肌が乾燥しているのだと自覚するようになりました。
そこでまずは、スキンケアの保湿アイテムを増やすことに。普段のケアはベタベタするのが苦手で化粧水と美容液で簡単に済ませていましたが、乳液を間に入れることにしました。しかし、化粧水を付けて時間をおいて乳液、また少し時間をおいて美容液……という工程は、時間が惜しくて長続きしませんでした。ベースのスキンケアで保湿アイテムを増やす方法は、面倒くさがりの私には合いませんでした。
そこで、ファンデーションをそれまでよりしっとりしたタイプに変えてみようと、口コミサイトで検索していきました。
肌の乾燥をカバーするファンデーションとしてリキッドファンデーションがあるのは知っていましたが、リキッドファンデーションを塗り、またパウダーで仕上げるという工程が自分には面倒だと思いました。そこで、それに代わるファンデーションをネットで検索したところ、クッションファンデがあることを知り、試してみることに。
クッションファンデは、パウダーファンデーションより水分量が多く、日焼け止め成分も配合されていて、簡単に潤いのあるツヤ肌が作れるとのこと。私は、時々行くまつげパーマのサロンにクッションファンデが置いてあることを思い出し、早速、購入してみました。
下地やコンシーラーなしでベースメイクが完了する手軽さに、これで良いのだろうかとやや戸惑いながらもメイク時間の短縮に大喜び。スポンジに1プッシュ分のファンデーションを乗せて、下からポンポン押すように塗っていくと、今までにないツヤ肌になってビックリ。付け過ぎてツヤツヤし過ぎたときだけ、ティッシュオフして上から固形パウダーを少量乗せて調節しました。
クッションファンデに変えてからは肌が粉を吹くことはなく、このときはまだ自分のニーズにはピッタリだなと思っていました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
風呂上がりや運動後などに、脚やおなか、首などにかゆみと発疹が出ることが多いじんましん。それまで出たことがなかったのに、40代以降に急に出ることがあるようです。じんましんと更年期に関...
続きを読む年齢を重ねると、肌が乾燥するのは仕方がないと思っていました。ただ5年ほど前に、乾燥がひどくなったと自覚させられる出来事がありました。足のすねや背中がかゆくなるのをはじめとして、ある...
続きを読むある日突然、ブラジャーの肩ひもが当たる肩甲骨の辺りに、かゆみと赤みが出るようになりました。虫刺されかと思った赤みは次第に大きくなり、かゆみで眠れない日もあるほどに! ネットで調べた...
続きを読む40歳を過ぎてから、季節を問わず肌がカサカサすることが増えました。私は力を入れてゴシゴシと顔や体を洗ってしまいがち。それが肌を傷める原因の1つとネット記事で読んで知りました。そこに...
続きを読む若いころはあぶら取り紙で吸わせるくらい脂性肌だった私。だから乾燥肌とは無縁だと思っていたのです。しかしある日、美容師さんの放ったひと言でいつの間にか乾燥 …
もともと肌は弱かったのですが、年齢を追うごとにかゆみが出ることが多くなりました。無意識に肌をかきむしるために服に血がにじんだり、寝ている間にパジャマに血 …
46歳のときに手の小ジワが気になりだした私は、今のうちにしっかり保湿ケアをしておかないと、この先大変なことになると大焦り。水仕事の際にゴム手袋を使用する …
毎日のお手入れに追われる私の腕に、ある日突然現れた1本の白い毛。最初は戸惑いを感じたその存在が、やがて私にとって特別な意味を持つようになっていきました。 …
私は目が小さく一重でまつげも短く、メイクを始めてからは毎日欠かさずまつげをビューラーで巻いてマスカラでカールをキープ。一方、夫は私と真逆の二重で、長くて …
私はメイクをするときに苦手なことがあります。それはビューラーです。まつげを根元から挟んでクルンとさせるだけですが、その「挟む」ことがひと苦労でした。これ …
眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。 毎日、仕事から帰宅した夫の背中のにおいを嗅いでいるへそさん。ある日、夫の背中の悪臭に気付き …
眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。 毎日、仕事から帰宅した夫の背中のにおいを嗅いでいるへそさん。ある日、夫の背中を嗅ぐと悪臭が …