「においと大きさが気になり…」粉瘤で皮膚科を受診。思わぬ痛みに驚いた手術時の出来事とは
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

新型コロナウイルスが世の中に蔓延して以来、友人とランチをしたりショッピングに出かけたりすることから遠ざかっていた私。それでも日焼け止め、パウダー、アイブロウなど最低限のメイクはしていましたが、口紅はまったく塗らない状態。口紅を塗らないとラクだけど鏡に映る自分がどうもパッとしないと感じつつも、なんとなく約1年半が経過していました。
ある日、久しぶりに友人とZoomで話をしたら、画面に映る私を見た友人に体調を心配されてしまいました。これはまずいと思い行動を起こしました。

コロナ禍で顔の半分以上がマスクに覆われているとは言え、私の場合、家で家事をするときでも軽くメイクするだけで自分のやる気スイッチが入るので、なるべくメイクをするようにしていました。しかし唇は、保湿対策の無色の薬用リップクリームを塗るだけに。約1年半口紅を塗らなかったことで、唇の皮がむけるなどのトラブルは減ったように思います。
半面、マスクを着けた状態だと眉を描いているからかハッキリする顔つきが、マスクを外した途端にパッとしない印象に。顔色にイマイチ明るさや華やかさが足りないのです。Zoom越しに私の顔を見た友人に体調を心配されたことで、「やっぱり口紅を塗らないと顔色が悪く見えるんだ」と思いました。そして、おうち時間でも少しでも明るい自分でいるために、久しぶりに口紅探しをすることにしました。
しかし、口紅は新型コロナウイルスが流行する前に使い切ってしまい、家には1つもありません。社会人時代はハイブランドの口紅を自分へのご褒美としてよく購入していた私ですが、年齢のせいでしょうか、いろいろなことがおっくうで百貨店まで口紅を買いに行こうという気持ちになれず、どこで買ったらいいかも悩みました。

20~30代のころは、好んでピンクベージュの口紅を塗っていました。しかし、アラフィフに近づいた今の私は肌のくすみを感じているので、似合う色がわかりません。なので、ネットでは購入することができませんでした。1番身近なドラックストアで口紅を買おうと試みましたが、種類がたくさんあり過ぎて迷い、またコロナ禍で色を試すことができず結局買えないまま帰宅しました。もうこのまま口紅なし生活で諦めるしかないのかという気持ちが大きくなり、口紅迷子なったまま月日は過ぎていきました。
しかし、ある日いつも行くスーパー隣接の100円ショップSeriaに立ち寄ったときのこと。店内のレイアウトが変更されていて、いつもはまったく見ないメイクコーナーが目立つところにあったので何げなく見てみることにしました。そこで出合ったのがLOUJENE TOKYO「12色リップパレット」です。
馴染みのあるカラーから私が使ったことのないカラーまで入っていましたが、自分好みのカラーが半分近くありました。色を試すことはできませんが100円というかなりのお手ごろ価格なので、勢いで買ってみることにしました。
次に、塗ってみた感想をお伝えします。
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