「乾燥気味ですね」美容師のひと言で気付いた40代の危機。アドバイスを実践したら肌も心も変化
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
ただでさえ更年期症状のホットフラッシュで汗をかきやすい状態なのに、その上マスクをしなければいけないことに困っていた私。このままでは外出すること自体が嫌になってしまいそうだったので、少し気分を上げるためにも、新しいコスメを購入しながらマスク&ホットフラッシュに負けないメイクを研究することにしました。その結果をお伝えします。
★関連記事:マスクに付きにくいメイクって?快適にマスクを着用するためのメイクを見直してみた!【体験談】
私はもうすぐ50歳。ホットフラッシュの症状が出ているので、マスクをしているとさらに汗をかきやすくなり、メイクをして外出することがおっくうになってしまいました。さらに、マスクの裏が汚れてしまうことが嫌なので、ファンデーションも口紅もやめて代用品を探してみることに。
ファンデーション代わりに使うことにしたのは、ベージュ色のポアプライマー(毛穴カバー用下地)です。当時使っていたのはジルスチュアートの「ラスティング フルフラットベース」。毛穴を埋め、肌の凹凸をケアしてくれる下地ですが、ある日ふと、これだけ塗っていればファンデーションはいらないんじゃないかと思い始めたのです。
最近のポアプライマーは肌の色ムラやくすみを改善してくれる上、余分な皮脂を吸収してくれるものまであり便利です。シリコン状で密着度が高くて透明感もあるので、ファンデーションを塗らずにこれだけでも十分だと思いました。もちろんマスクの裏にも付きません。シミが気になるときは、上からそっとオレンジ色のコンシーラーを重ねればOKです。
また、口紅の代わりとして、DIORの「アディクト リップ ティント」を使うようになりました。なぜなら、マスクにつかない口紅をTwitterやInstagramなどで調べていたら、ティントリップをおすすめするコメントをたくさん見かけたからです。
実際に使ってみると、唇を染めたかのように自然な色が付き、塗ったすぐあとに軽くティッシュオフすればマスクにはほとんど付かない上、色付きが長持ちするので重宝しています。
ここ数年、汗をかくとメイクがドロドロになるのが悩みでした。アイライナー、マスカラ、そして眉用パウダーとペンシルはすべてウォータープルーフを選んでいますが、それでも汗で落ちてしまうことがあります。
そこで購入時に美容部員さんからアドバイスをもらったり、ネットで購入した商品の口コミを調べたりしながら試行錯誤してたどり着いたのが、事前に肌の油分や汗、皮脂を取り除いておくことと、アイライナーや眉毛を描き終わったあとにフェイスパウダーをのせることです。
油分を取り除く方法は、目の際や眉をコットンなどでやさしく押さえるだけ。まつ毛や眉毛が密集しているところは、綿棒で軽くぬぐいます。油分を取り除いてからメイクをするようにしたら、描いたものが以前よりしっかりと残るようになりました。
さらに、特に眉毛とアイライナーはメイク後にフェイスパウダーをはたいておくとさらに汗に強くなり、スポーツジムで走って汗をかいても落ちないことを発見しました。
以前はちょっとした汗でもメイクがすぐに落ちてしまい、恥ずかしい思いをしていましたが、この方法を見つけてから堂々と汗をかくことができるようになりました。フェイスパウダーは透明色を選ぶとハイライト代わりにもなりますし、小さなブラシで目の下に塗っておくことで、パンダ目防止にも役立っています。
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