「突然、かかとに激痛が」立ち仕事8年の40代を襲った異変。整形外科で診断された病名は
目次 1. 階段が上れないほどの痛みに 2. 整形外科での結果は「足底腱膜炎」 3. インソールとストレッチで大幅改善 4. まとめ インソールとストレ …
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検診を終えると、「大体1カ月後ぐらいに自宅に結果が届きます」と言われました。とりあえず、無事に検診が終わったことにホッとしました。
そして1カ月が経過し、乳がん検診の結果が届くと、ドキドキしながら中を開けました。“異常なし”の文字に「よかった!」とホッと胸をなで下ろしました。不思議なもので、あれだけ胸の痛みのような違和感が気になっていたのに、乳がん検診の結果を知った途端に胸への違和感がサ―ッと消えてなくなってしまったのです。“病は気から”とはよく言いますが、本当にそうだと思いました。
ちょっとした胸の違和感から、あれこれ勝手にマイナスイメージを膨らませ、自分で自分を不安にさせていました。今回、ちょっとした違和感がきっかけで乳がん検診を受けて本当によかったです。「もしかして乳がんかも、病気かも」と、毎日不安と向き合いながら過ごすのは嫌です。それに、乳がん検診を5年も受けていなかったことにも正直驚きました。そんなに年月がたっていたことに気付いていなかったからです。これからは、2年に1度のペースで受けていきたいと思います。
心配性な性格もあって、40代になってからちょっとした体の不調や変化に不安を感じます。これまでは病気やけが、女性ならではの体の不調と無縁だったので、今回突如感じた胸が痛むような違和感がとても気になりました。しかもその違和感がしばらく続き、不安ばかりがどんどん膨んでいましたが、乳がん検診で“異状なし”と知って、ホッとひと安心しました。今後も年齢による体の変化や不調が出てくるかもしれません。そういったとき、不安になり過ぎず、冷静に人に相談してみたり、気後れせずに病院を受診したりしたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:泉カンナ/40代。子ども2人を育てる母。40歳を過ぎても美しい女性でありたいと強く願う私。外見はもちろん内面に関しても楽しいこと&うれしいことをして日々笑顔で過ごしていきたい。
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
★関連記事:40代で乳がんに!更年期の始まりから乳がん判明までの私の場合【体験談】
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