「分厚い唇が大嫌い」コンプレックスの塊だった私を変えたお客さまのひと言とは【体験談】
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
若いころは色白で美肌だったのに、年とともにシミが出現。32歳のとき結婚と同時に都会から山の多い田舎に引っ越しし、標高が高いせいか日差しが強く日焼けをしやすくなりUVケアは気を付けるように。でも、40代でハマったトレッキングでシミが増加。どんなにUVケアをしても山歩きで汗だくになり、UVの化粧品は落ちてしまって……。私の美肌を取り戻す奮闘記をお伝えします。
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自分では、それほどシミについては気にしてませんでした。年齢も年齢だしと思う部分もあり、「これも年を重ねた勲章?」と自分なりに納得していました。でもある日、そんな気休めが崩れ落ちるような出来事が起こったのです。
それは、美容院に行ったときのことでした。いつも通りカラーをお願いして染めてもらっていたのですが、美容師さんがいきなりゴシゴシと私の顔をこすり始めたのです! 「どうしたのかな?」と鏡ごしに見ていると、どうやら頬のシミをカラー剤が付いてしまったものと勘違いしたようで、思わず苦笑いしました。でも、笑いごとではないです! 他人からシミを認識されたことによって、このままではまずいと思うようになり、それからシミを消すための努力をするようになりました。
最初はドラッグストアで美白と書いてあれば何でも購入して試していました。ですが、私の肌にはまったく効果が出ませんでした。洗顔料も美白効果をうたっているものを使用したり、ファンデーションもUV効果の高いものを使うようにしていましたが、シミが新しくできるのを防ぐことはできても、すでにできてしまったシミを消すことはなかなかできませんでした。
「やっぱりできてしまったシミを消すのは難しいのかな?」と思っていたちょうどそのころ、1本の電話がかかってきました。それは美白効果の高い製品の案内でした。いつもなら「間に合っています」と電話をすぐ切ってしまうのですが、そのときはシミに悩んでいるときだった上に、お試し価格だったこともあり、効果がなければすぐやめれば良いかと思って試してみることにしました。
案内された商品は「インナーシグナル リジュブネイトエキス」という美容液。価格は1万円以上と少しお高いかなと思ったのですが、これでシミが消えれば良いなと願いつつ、毎日お手入れを続けてみました。すると、1週間ほどすると全体的に肌が明るくなってきたのです! 「これはもしかしたら、いけるかも!」と思ってお手入れをするのが楽しくなってきました。
肌の変化が目に見えるとやりがいもあります。毎日せっせと塗り続け、1年くらいすると、シミはほとんど気にならなくなりました。
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