「なんか違う…」写真通りにカットしたはずが、骨格の壁にガッカリ!?ショートボブの落とし穴【体験談】
美容室でカットをお願いするとき、イメージを伝えやすい写真をネットで探して持って行きました。これなら、自分のなりたいイメージを完璧に美容師さんに伝えられる …
ウーマンカレンダー woman calendar
髪の見た目は体型よりも肌よりも特に大切だと私は考えています。「髪なんて肌がきれいだと大丈夫でしょ」と思っていても、肌は近寄らなければ見えないですし、髪がボサボサの状態だと遠目からでも老けて見えると感じています。私が実際にボサボサ髪を克服できた方法を紹介します。
★関連記事:朝ボサボサ→しっかりストレートのままで驚き! 長年の悩みだったクセ毛があっさり解決した方法は
いつもの取引先に赴いたとき、いつもはにこやかな受付の方がまるで知らない人にでも会うような受け答えをされたときがありました。なぜ? と思っていると急に「誰だかわからなかったです。いつもと違って」と言われて、頭の中で謎がグルグル回っていました。ふと会社の大きな窓に映る自分の姿を見ると「ギョッ!」としたのです。その日は風が強く吹き荒れていたからでしょう、髪がボサボサでまるでヤマンバ! しかも風で分かれた髪が薄くなっていたのを、ぼんやり放心状態で見てしまいました。
50歳を過ぎたころから肌がたるんで、毛穴やシワが気になりそれなりの努力をしてきましたが、髪は何も変わらずシャンプーとトリートメント。以前は、風が吹いても歩くうちに自然とサラサラになっていた自慢のストレートだったのに年齢には勝てなかったのを実感した瞬間です。
その日の帰り道、髪の毛が少しでもきれいになるかと思いドラッグストアで高価なシャンプーとコンディショナーを購入し、早速試してみました。しかし、そんなことでは私の髪はさらさらのストレートには戻りません。その日以降、食生活にもこだわって髪に良いと言われる乳製品や緑黄色野菜、ひじきやわかめなどの海藻も食べました。
血行が悪くなると髪の毛が減る一因になると、行きつけの美容室で担当の美容師さんから教えていただいたので、頭皮のマッサージやストレッチで体の血行を良くする努力もしました。努力を始めて3カ月がたった日、娘に「ストレッチもやって、シャンプーも良いものを使っているのにきれいにならない」と愚痴を言っていると「お母さんは好きなときだけしかやってないじゃん」と言われ気が付きました。「今日は忙しかったから」とか「しんどいから」など理由をつけて毎日おこなっていなかったのです。つまり、自分に甘いことが私の髪の毛がボサボサになる原因だったのだと気が付きました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
これまで白髪染めを定期的にしてきたけれど、伸びてきた白髪にため息をつきながら染め続けるのが嫌になり、思い切ってやめることにしました。 「グレイヘア」という呼び方も広まりつつあり、白...
続きを読むこんにちは、アラフィフヘアメイクの辻有見子です。40代からの髪型についてお届けする連載「40代からの髪型」を担当します。この連載では、オトナ女子が悩みがちな「髪質や髪型」についてお...
続きを読む行きつけの美容院でいつもより短時間でカットが終わるなど、自分への扱いが雑になっているモヤモヤ感から美容院を変えてみました。すると2軒目にしてすごく良い美容院と担当に出会えたのです。...
続きを読むある理由により、伸ばしていた前髪を切ろうと思った私。思い切って前髪を切った結果、予想外の展開になりました。 ★関連記事:「顔の印象が変わった!」予約不要&低価格の美容院で前髪と眉毛...
続きを読む美容室でカットをお願いするとき、イメージを伝えやすい写真をネットで探して持って行きました。これなら、自分のなりたいイメージを完璧に美容師さんに伝えられる …
髪の見た目は体型よりも肌よりも特に大切だと私は考えています。「髪なんて肌がきれいだと大丈夫でしょ」と思っていても、肌は近寄らなければ見えないですし、髪が …
最近、いつもの美容院がお休みだったことで、新しくオープンした美容院へ思いきって足を運びました。特に比較せず飛び込んだのですが、そこで味わった仕上がりへの …
私の髪はもともとすごく直毛で、いつもぺったんこなのが気になっていました。そこで、人生で初めてのパーマをかけることにしたのですが……。 ★関連記事:パーマ …
私は生まれたときからクセ毛でしたが、若いころはクセ毛で悩むことはあまりありませんでした。しかし、40代に入ってから髪質が変わり、クセ毛の対応にどうすれば …
アラフォーになってからというもの、冬になると髪の乾燥が気になるように。なんとかパサつきを解消しようと試行錯誤した結果、思わぬ落とし穴にハマってしまいまし …
年々低下する髪のボリュームに悩んでいた私は高価な育毛剤を使用したり、ヘアスプレーでボリューム感を演出したりする努力をしてきましたが、相変わらずのぺったん …
「浜崎あゆみみたいに」というひと言から始まった私の18歳の夏。憧れのウェーブヘアを求めて地元の理容室へ足を運んだものの、予想外の展開が待ち受けていました …