「なんで知らない人たちが?」喪主は長男のはずなのに…遺品まで持ち去り困惑
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私は20歳のころに夫と出会い、私の初めての男性でした。付き合い始めたころからほったらかしだったため、5年付き合っても将来の話は一切ありませんでした。その後、結婚しましたが、夫は家事や育児を避け続けました。
そして、私は痩せ型でバストに自信がないことに悩んでいたのですが、ある日、夫から「俺よりはあるよ」と言われ、深く傷つきました。この言葉が決定的な引き金となり、「私のような魅力のない女は結婚してもらえるだけで幸せだと思い込んでいたけど、結婚したのが間違いだった」と気付き、最終的に離婚を決意しました。
長年我慢してきた私ですが、今では自分の意見をはっきり言えるようになりました。こんな結末になるとは思ってもみませんでしたが、結果的に自分の人生を見直すきっかけになりました。
◇◇◇◇◇
夫からの無神経なひと言に深く傷つき、自分の価値を否定されたと感じて離婚を決意。夫の言動から、バストが大きい女性を好むと感じ、私はそんな価値観を持つ男性に魅力を感じなくなりました。自分の気持ちを大切にすることで新たな一歩を踏み出す勇気を持ててよかったです。
著者:40代女性/主婦
イラスト/Ru
3つの体験談から、夫婦間のトラブルを防ぐためには、しっかりコミュニケーションを取るだけでなく、金銭管理や家事分担、価値観の共有といった具体的なルールや対策を設けることが重要だとわかりました。また、相手の言葉や行動に敏感に反応し、自分の気持ちを大切にすることも重要ですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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