「左耳が聞こえづらくなって…」閉経と重なり起こった難聴。そのとき友人は #五十路日和 43
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには同世代の友人が多くいます。そんな友 …
ウーマンカレンダー woman calendar
更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。

休日に家族で出かけたある日。昼食をとろうと入った定食屋でごはんを完食し、次の目的地へ向かうときも元気でした。なのに、その数分後に歩くのもままならないくらいのめまいと耳鳴りが私を襲ったのです。
★関連記事:「目がぐるぐる回る…」30代でやっと判明した朝のめまいの原因。長年の悩みは思わぬ形で解決へ【体験談】
天気が良い朝でお出かけ日和。すっきり起きることができ、皆で出かけようと決まっていた日だったので、心は晴れやかでした。
夫が車を運転し、私は子どもと時折会話をしながらドライブ。久しぶりに家族で出かけたこともあり、話が弾み、あっという間に昼食を食べようと決めていた定食屋に着きました。
この日のために朝ごはんを少なめにしておいたので、私のおなかはペコペコ。ものすごい勢いで完食しました。満腹感と満足感で満たされました。
次の目的地である大型ショッピングモールへ向かう道中も楽しく車内で会話。楽しいひとときを過ごしながら向かいました。異変を感じたのは、ショッピングセンターに到着し、エレベーターに乗ったときでした。急に頭がクラクラし始めたのです。
エレベーターを降りると、めまいだけでなくキーンという高い音の耳鳴りも始まりました。久々の外出だったので、家族には知られたくない思い、「トイレに行ってくるから見てて。あとで電話する」と言って家族と離れ、化粧室の近くにあった椅子で20分ほど休みました。
目を閉じるとぐるんぐるん頭の中が回っていて、ジェットコースターに酔ったかのような状態でした。近くの自販機で水を購入して、少し良くなったところで家族と合流。本当は休んでいたのですが、早く帰宅したかったため、ひとりである程度見て回ったと伝え、帰宅を促しました。帰りの車の中は、めまいと耳鳴りがひどく、誰の声も聞こえず何も見たくない状況でした。そして帰宅すると、そのまま倒れました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む更年期後半になると、若いころと比べておりものの量が減ったと感じている人もいるでしょう。下着の汚れが気になる人は「この分だと閉経したら血もおりものも出なくなる?」と思っている人も多い...
続きを読む40代になったら生理が軽くなるかな……と期待する人もいるでしょう。しかし、産婦人科医・漢方内科医の駒形依子先生によれば、更年期世代でも大量出血を訴えて受診する人がいるそうです。大量...
続きを読むある日、デリケートゾーンに違和感を覚えました。乾燥感があり、下着の擦れが気になりましたが、乾燥で下着の汚れは減りベタつきもなく快適でした。乾燥は一時的なものだと思い過ごしていました...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには同世代の友人が多くいます。そんな友 …
ほてりやイライラなどの更年期症状がひどくなり、更年期障害となる原因はあるのでしょうか? 実は更年期障害は、環境の変化や加齢などさまざまな要因が重なって起 …
3年ほど前から始まった生理周期の乱れ。まさか自分がこれほど苦しむことになるとは思いませんでした。体の異変、初めての激痛と異常な発汗、そして治療を経てよう …
私はこれまであまり汗をかかない体質でした。しかし、40代に突入してから夏になると汗をかくように。最初はただ代謝が良くなったのかもしれないと思い、さほど気 …
40代、50代の女性に多い「疲れやすい、やる気が出ない、太ってきた、髪が抜ける」といった不調は、更年期症状や自律神経失調症と間違われやすい「橋本病(甲状 …
生理中でもどうしても海に入りたくて、タンポンを使って泳いだ日。体調も問題なく楽しめたけれど、着替えのときにちょっと焦る出来事がありました。 ★関連記事: …
同窓会に行くと、もっぱら話題に上るのは健康の話と老後の年金問題。中でもアラフィフの健康の話の中心的な話題は更年期症状のこと。40歳を過ぎたころから低下し …
いつも元気なつもりだった私。でも健康診断のたびに「貧血」で再検査でした。原因がわからず不安だったある日、医師のひと言が体のサインに気付かせてくれました。 …