「ご祝儀泥棒だ!」友人から頼まれた結婚式の受付。そこで突然浴びた怒号で顔が青ざめる私。事の真相は
目次 1. 友人に頼まれ結婚式の受付をすることに 2. 思っていた以上に緊張した受付 3. 「ご祝儀泥棒だ!」と言われ頭が真っ白に 4. 友人の笑顔が救 …
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あれこれ質問して相手の話を聞くことが、私にはとても合っていたようです。自分から何か話さなくては……と思っていたときには苦痛でしかなかった会話が、うそのように楽しくなっていきました。話す相手に対して、頭で考えるより前に聞きたいことがあふれてくるようになったのです。1つ質問して答えが返ってくると、それに対してまた聞きたいことが出てきて会話が広がっていきます。そんなことを繰り返すうちに、いつの間にか人と話すことが好きになっていました。
そしてなぜか、若いころにとらわれていた、沈黙や会話の相手を退屈させてしまうことへの恐怖感が、年齢を重ねるごとに気にならないように。20~30代のころは相手を楽しませたい、すごいと思ってほしいという気持ちばかりが強くて会話を楽しむ余裕がありませんでした。
でも、40代後半になり、話す相手が楽しいかどうかは相手次第、自分が楽しもうとまず割り切れるように。何よりも、知らなかった人のことを少しずつ知っていく楽しさにすっかりハマってしまいました。話す相手がどういう人か、普段は何をしていて、どんな物やことが好きなのか……他人に対する興味は尽きません。
最近は、会話に対しての苦手意識はほぼなくなりました。ただ、自分のことを話すのは相変わらず苦手です。自分に話を振られると、まだ構えてしまいます。聞くことを楽しめるようになった現在、これからの課題はもっと自分の話をすること。相手を知るだけでなく、自分を知ってもらうことも同じくらい大切なのだと思います。
会話が退屈かどうかは相手が決めること。まずは自分が楽しんで、聞くことと同じくらい話すことも好きになりたいです。それができたとき、会話への苦手意識を完全に克服できるのだと思っています。いつの日か、気負いなくリラックスして相手の話も自分の話も楽しめるようになるのが私の目標です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/サトウユカ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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