「またドッと出た」更年期の大量経血におびえズボンに秘策。私の後ろ姿に家族が放ったひと言
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意を決して訪れた婦人科で超音波(エコー)検査をしてもらい、子宮筋腫は3㎝から大きくはなっていないことが判明。その一方で、エコーが映し出したのは別の異変。明らかに左側よりも、右側の卵巣が大きく腫れていたのです。
医師によると「機能性卵巣のう胞だと思う」とのこと。卵巣の腫れと生理周期は密接に関係していて、卵巣は排卵に伴い一時的に腫れることがあるそうです。生理中に腫れてしまった機能性卵巣のう胞も、生理が終わると2~3カ月かけて徐々に小さくなっていくとのこと。私の場合、診察時、出血がすでに収まっていたことや下腹部痛もなかったことから、ひとまず3カ月後に再受診して、卵巣の大きさを再び検査することになりました。
また医師からはそれ以外にも、子宮体がん・子宮頸がん検査を受けることや、次に生理が始まったら、ホルモン数値を把握するための採血検査も受けることを勧められました。初めて聞く「機能性卵巣のう胞」という言葉に一瞬にして緊張が走りましたが、「腫れた卵巣の多くは、生理周期の関係で通常の大きさまで小さくなる」との説明を、今は冷静に受け止めたいと思います。
これまでにない生理不順がきっかけとなり、今回、およそ2年ぶりに婦人科を受診しました。思えば、2024年は日々の忙しさを理由に、婦人科系のがん検診を含め、人間ドックもサボってしまっていました。痛みや異常がないと、自分の体調のことは後回しにしてしまいがちです。しかし、今回のことで大反省。若いころとは違う変化を常に感じる更年期の世代は特に、婦人科を定期的に受診することが、日々の安心につながるのだと痛感しています。
3カ月後の再受診で、私の卵巣はどう変化しているのか。不安がないと言えばうそになりますが、自分自身の体が発するサインと向き合う良いきっかけをもらったと、前向きに捉えて日々を過ごしたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:長谷川 ミキ/甘党で辛党の40代女性。夫と一人息子、実母の4人暮らし。趣味はカラオケ、美容、ドラマ鑑賞
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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